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ウィンドミル
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橋口たかし
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あらすじ
広沢滝は、天才ボウラーの16歳。有名ボウラーの叔母の下、プロボウラーへの道を歩んでいた。が、ひょんな事からソフトボールの魅力にとりつかれ、ソフトボール部入部を決意し……本格女子ソフトボールストーリー、プレイボール!!
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ウインドミル 1巻
広沢滝は、天才ボウラーの16歳。有名ボウラーの叔母の下、プロボウラーへの道を歩んでいた。が、ひょんな事からソフトボールの魅力にとりつかれ、ソフトボール部入部を決意し……本格女子ソフトボールストーリー、プレイボール!!
ウインドミル 2巻
ソフトボールを始めてわずか1週間後、滝はデビュー戦のマウンドに立つ。しかし、1回ツーアウトから3番のセーフティバント、4番の2ランホームランなどに始まる打者一巡の猛攻を受け、戦意を喪失してしまった。2回の表、勢いを失った滝の球は打ち込まれ、ノーアウト満塁となる。それをバックネット裏でずっと見ていた新太郎は…。
ウインドミル 3巻
素質だけでは強豪を相手にしたときに自分の投球が通用しないことを実感した滝は真のエースを目指し特訓を開始。体にしみついたボウリングのクセを払拭するために、地味なシャドウピッチングを繰り返した結果、ボールが何個も見える魔球“滝ボール”を完成させる。この魔球の効果もあり、光栄高校はインターハイ県予選の第2回戦に進出。今度の相手は、今大会ナンバーワン・バッターの呼び声も高い超高校級スラッガー、大門杏子を擁する西南台商業。滝は、この強豪相手に、魔球“滝ボール”を連投して好投する。この魔球を打ち込むことが難しいと判断した西南台の監督は、選手達に秘策を与える……。
ウィンドミル(4)
インターハイ県予選準決勝。光栄高校の相手、城南大付属高校はエース・山田久子を擁していた。山田久子はソフトボールに必要なものを全て兼ね備えた超高校級のパーフェクト・エースとして、他校から恐れられる存在。しかし彼女は、女であるために辞めざるをえなかった硬式野球への思いを断ちきれずにいた。滝は新太郎が借りてきたビデオで見た山田の投球から、彼女が心に哀しみを抱えていることを知る。
ウィンドミル(5)
インターハイ県予選の決勝戦は同点のまま、9回裏を迎え、すでにツーアウト。連投で疲労困ぱいながらも三塁まで進んだ滝だが、仲間を信じ、セーフティースクイズを仕掛ける!!完全に敵の不意をつきサヨナラ勝ちか!?と思われたが、スタミナゼロの滝はホーム寸前でタッチアウト。延長戦に突入するが、エースピッチャーの滝はもうマウンドに立つことができない!いよいよ万策尽きたと思われた光栄だったが、なんと……!?
ウィンドミル(6)
厳しい県予選を勝ち上り、ついに迎えたインターハイ。日本一を目指す光栄は、難なく初戦を突破。続く二回戦、対戦校・札幌中央に初回に1点先制を許すものの、初戦を突破し波に乗る光栄ナインは、まだまだ余裕の表情。しかし、途中交代でマウンドに登った相手ピッチャーは、豪速球と超スローボールを投げ分ける技巧派投手で、まったく打ち崩せない。光栄のエース・滝も2回以降は、パーフェクトピッチを続け、相手につけいるスキを見せず、息詰まる投手戦を展開する。回を重ねるごとに、重くのしかかってくる初回の1失点をなんとか取り戻そうと、光栄は作戦を練るのだが……。
ウィンドミル(7)
エラーによってチームから孤立していた志茂田が気合いでヒットを放った。滝の一喝でチームのムードも盛り上がり、逆転へ向けて一丸となる光栄。そのうえ、志茂田が盗塁を成功させたことで、光栄は勢いに乗ってきた。盗塁やバント、スクイズなどで紅蓮ナインをかき回し、少しずつ点を重ねていった。苛立つ紅蓮のピッチャー羅波覇緒理は審判にまで食ってかかる始末。ワイルドピッチで後逸したキャッチャーを責める羅波にナインは、「あんたが怖いから従ってきた。これからもあんたが怖いから従う」と言われ、よけいに心を乱してしまう。一時は7点もあった点差は最終回には1点差に縮まっていた。どうしても勝ちたい羅波はこれまでバカにして全く従わなかった監督に初めて助言を求める。しかし、監督から「すでに手遅れだ」といわれてしまう。
ウィンドミル(8)
滝と若菜の投げ合いが続く準決勝。打者も一巡し、滝のボールに目が慣れてきた高見沢に対し、滝は遂に伝家の宝刀「滝ボール」を投げはじめた。にわか雨での中断の間、少し眠って体力を回復させた滝は、ますます球威が増した「滝ボール」を投げる。だが若菜も譲らず、両校0行進のまま試合は進んでいく。
ウィンドミル(9)
夢のインターハイ決勝進出を果たした光栄ナイン。1回表、滝は外国人留学生で固めた桜蘭学院の1番から3番までを、全員三振にきって取る。その裏、相手の投手、キャリー・ロバーツも見事な立ち上がりを見せ、試合は緊迫した投手戦になりそうな気配だ。ところが2回表、滝は、桜蘭の天才バッター、ジーン・マクレガーに、自信を持って投げ込んだ滝ボールをホームランされてしまう。
ウィンドミル(10)
滝、ミニちゃん、美原らが初選出された全日本チームは、オリンピックが行われるシドニーへ。まずは予選リーグ第1戦でカナダと対戦する。この試合、日本は打線の爆発と、エース・三条橋の好投で6対0と圧勝。続く第2戦、イタリアとの試合も4回表を終わって3対0とリード。だが4回裏、ここまで絶好調だった三条橋の投球が乱れた。バルセロナ、アトランタ、そしてシドニーと3大会連続のオリンピック出場となるベテラン投手の肘はもはやボロボロで、限界にきていたのだった。試合はリリーフに立った若菜が後続を抑え、5対0で勝つ。しかし三条橋は試合後、引退を表明した。そして滝たちが中心となる、新たな世代の全日本がスタートする。
ウィンドミル(11)
シドニーオリンピック、予選リーグ第6戦。地元・オーストラリアを相手に、先発の若菜は新たに身につけたライザーフェニックスボールで快投を見せる。試合は2対0で日本の勝ち。そのうえ若菜は、見事完全試合を達成した。その頃、この日の登板がないと思った滝はベンチを抜け出し、球場近くの公園で練習をしていたマクレガーと対戦する。自信満々で投げ込んだ滝ボール。だが打倒滝だけを目標に練習を続けてきたマクレガーに、今回は打たれてしまう。落ち込む滝。そんな彼女の前に、日本から応援にやってきた新太郎が現れた。
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不感症、治します

不感症、治します

准看護師・美桜が新しく勤めることになった鞍里(くらさと)クリニックの評判は激ヤバ。給料は超高いが医者が変態で何人もやめているらしい… さっそく支給された制服だってカラダにピチッとしすぎだしミニスカすぎるし胸は大きく開きすぎ。こんなセクハラ病院…ほんとアリなの?
シザーズ

シザーズ

女性たちの様々な要求に応えるべく、圧倒的な「美」を究極まで追い求めるデザイナー。それが美容師だ。日本一の美容師を目指す狩谷勝人の、ハサミ(SCISSORS=シザーズ)に賭けた青春記!! ▼第1話/美の道を拓け ▼第2話/プロへの第一歩 ▼第3話/思い上がり… ▼第4話/リセット ▼第5話/アセリ… ▼第6話/タッグ… ●主な登場人物 / 狩谷勝人(かりや・かつひと。美容師になるため、中学卒業と同時に沖縄県那覇市から単身上京してきた15歳。美容室「シザーズ」に入り、修行を始める)、甲斐昌矢(「シザーズ」の先輩。美容学校を首席で卒業した優秀な美容師。ケンカもするが、勝人の面倒を色々と見てくれる)、熊波(「シザーズ」の店長。酒飲みでグータラだが、実は相当な実力者) ●あらすじ / 日々、新たな流行が発信される東京・原宿。そこに狩谷勝人という1人の少年が現れた。日本一の美容師を目指す彼は、中学を卒業してすぐに、沖縄からやってきたのだ。勝人の父は那覇で「BARBAR狩谷」という理髪店をしている。だが美容師の夢を捨てきれなかった母は父と対立し、家を出ていった。そんな過去を持つ勝人が美容師を目指す理由は“復讐”。美容というものを根底から否定し、家族を捨てた母に復讐しようと考えていたのだった。 (第1話) ●本巻の特徴/原宿へやってきた勝人は、「シザーズ」という小さな美容室に強引に頼み込み、見習いとして世話になることになった。そこで出会った店長・熊波、先輩の昌矢、熊波の旧友で今は日本中の美容師たちの憧れの的である小松らに影響を受けながら、勝人は日本一の美容師への第一歩を踏み出す。個性的な登場人物たちが生き生きと描かれ、一気に物語の中に引き込まれる第1集。 ●その他の登場人物 / 狩谷霧奈(勝人の妹。兄思いの優しい中学生)、小松利幸(抜群の美容テクニックを持つカリスマ美容師。熊波の友人でもある)
最上の命医

最上の命医

生後まもなく心臓手術を受けて命を救われ、物心ついてから手術の模様をビデオで観たことで小児外科医になることを決心した少年・西條命。医療への多大な関心と生まれ持った次元変換能力によって、命は研究者さながらの知識を吸収していた。自分の手術を執刀した神道先生を心から慕う命は、たびたび先生のもとを訪れていたが、そのあと友人と小舟で釣りに出たことで大きなトラブルに見舞われて…!?
焼きたて!!ジャぱん

焼きたて!!ジャぱん

パン創りの神が宿る「太陽の手」を持つ少年・東和馬。世界に誇れる日本のパン「ジャぱん」を創るため上京してきた和馬が繰り広げるさわやか、かつ熱血物語!もともとゴハン党だった和馬は、6歳の時にパンの虜になった。その訳は、近所にあったパン屋さん「サンピエール」で、抜群においしいパンを食べたことにある。サンピエールの店主は、日本が世界に誇れる日本人のパン「ジャぱん」を創ることが夢だった。フランスパン、イギリスパン、ドイツパンなど、世界には自国の名を冠したパンが沢山あるが、日本にはない。そこで店主は、世界中に愛される日本のパンを創ろうとしていたのだ。フランスで修行を積んだ彼は、そのパンを故郷で創ろうとするが上手くいかず、東京に出ることにする。そしてまた和馬も、彼の意志を自分で実現させようとパン創りに夢中になったのだ。それから10年の月日が流れ、中学を卒業した和馬は、東京でも1、2を争う有名なベーカリーショップ「パンタジア」に採用され、大きな希望を胸に上京する。
キャスター参るゾ!

キャスター参るゾ!

合言葉は「H(エッチ)+バカ+勝利!」超(スーパー)セクシーキャスター・大宮越子(おおみやえつこ)が、スポーツから政治の世界まで ブラウン管を超えて鼻血モンの大活躍!  ▼第1話/テニスでアッハン▼第2話/レスリングでボヨヨン! ▼第3話/新体操でウルウル▼第4話/シンクロでプルルン! ▼第5話/チクピーンの秘密! ▼第6話/ハイジャンプでのけぞり! ▼第7話/F1でピリピリ! ▼第8話/編成でドキドキ(前編)▼第9話/編成でドキドキ(後編)▼第10話/まんがクンとドッカーン! ▼第11話/恋の悩みでメロメロ! ▼第12話/パパとママとラリホー!! ▼第13話/旅先でドッヒャー! ▼第14話/野望がヒュ~ヒュ~!! ▼第15話/県知事でブリバリ!! ▼第16話/教育問題でコリャー!! ▼第17話/ロケット発射でドッピュッピュッ!! ▼第18話/防衛問題でウヒョーン▼第19話/貿易摩擦でコスコス! ▼第20話/夜逃げでバハハイ! ▼第21話/くノ一でウフーン!