あらすじ

【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】ルネサンス期の思想家・ニッコロ・マキャヴェッリに傾倒する人気小説家・宮王太郎。ある日、資産家の夫人から「肩こりに効く」贈り物を渡される。それは一匹の猫であった。いったんは拒絶するも、その肉球に揉まれた瞬間、宮王の凝り固まった肩に異変が…。ニンゲンコロガシ略してニコロと名付けた猫とこじらせ小説家のドタバタ新生活が始まる――。
宮王太郎が猫を飼うなんて 1巻

【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】ルネサンス期の思想家・ニッコロ・マキャヴェッリに傾倒する人気小説家・宮王太郎。ある日、資産家の夫人から「肩こりに効く」贈り物を渡される。それは一匹の猫であった。いったんは拒絶するも、その肉球に揉まれた瞬間、宮王の凝り固まった肩に異変が…。ニンゲンコロガシ略してニコロと名付けた猫とこじらせ小説家のドタバタ新生活が始まる――。

宮王太郎が猫を飼うなんて 2巻

猫のニコロを我が家に迎えた小説家・宮王太郎。時にペット用品を求めたり動物病院に走るのも、すべてはニコロの肉球が放つ効果絶大な「肩もみ」を得るため。そしてついにその僥倖が訪れ…!? 気付けば、すっかりニコロに心奪われる宮王。そんな充実した日常に立ち塞がる無類の猫好きたち。果たして宮王はニコロとの生活を守れるか…!?