あらすじ魔法執行部に脅迫状を送りつけた犯人との、最終バトルに永井支部長が勝利し、爆風玉騒動も無事解決。魔法全面禁止の通常文化祭も平和(?)に幕を閉じた聖凪高では、その後、再び魔法試験が実施されるが…!?
無能力者が魔法学園に通い続けるために、はったりと体力だけで学園最強という地位を守り、その過程でハーレムロードも開拓する、能力学園系ストーリーのコテコテ展開。 九澄大賀の人の良さと、能力はないんだけど体力(とささやかな能力)だけでどうにかしようという泥臭さが好きで楽しみにしていたんだが、途中で終わってしまった。電子書籍になったタイミングで懐かしくなって買って今でもたまに読み返している。