あらすじ自分の才能に限界を感じ、中学卒業と共にサッカーを辞めた安藤ソラ。しかし、女子日本代表・若宮四季との出会いが、心の奥底に眠っていた何かを衝き動かした――。清新な筆致で描かれる、ソラを巡る様々な人間模様――
全9巻の中で20回くらい泣きそうになった! ベタだしあざといんだけど、こういう話が大好きだぜちくしょう! まっすぐに生きてるキャラの皆がキラキラして眩しくて、汚れた己の心がスッキリ洗われた感じ。我が『漫画十本刀』のうちの一本に堂々ランクインです……。