あらすじ自分のことに無頓着な冬李を甲斐甲斐しく世話する春陽は、徐々に彼の気持ちを理解し始める。変えようのない過去に囚われ魘されている冬李を抱きしめながら母と同じ香水の匂いに癒され安心する春陽だが自分は相手から貰ってばかりだと思い始めて。