あらすじ年金制度の崩壊危機が叫ばれて久しい現代 国民の1/4以上が65歳以上の高齢者、そしてブラック企業が違法な労働環境で若者を搾取するというまさに今の社会状況を、なんと10年前に予見していたかのようなこの作品、そう『年金未納者ミャーキ』 作者の須田信太郎は、夢と現実の狭間で苦悩するボンクラたちを描き続けてきた、そしてゲバ棒ではなくペンを握りしめて団塊の世代に仕掛けたこの作品を見逃すな! ※特別収録として『地下鉄のランナー』の後編、読み切り作品の『未来の住人』を収録