「オレに夢中になればいい」子どもたちの教室で…ダメだって思うのに…。クチュクチュといやらしい音とともにカラダは快感に溺れて――。女鹿幼稚園でドジな新米保母として評判の私と、お堅めな見た目なのになんでもこなす器用な幼稚園オーナーの息子。そんな彼もなぜか出席することになったりんご狩りで園児が怪我を!咄嗟の判断で大惨事にはいたらなかったが、始末書を書くことに…。そこへ現れた彼がなぜか優しい笑顔で頭を撫でてきて!?子供みたいな褒め方をしてくる彼に私がムカついていていると「おとなのごほうび」と言って不意打ちに唇を奪われてしまい――!?