あらすじ新しく出来た鯛焼き店。そこへ通う常連の西戸崎は無愛想な店主のことが気になり始める。店主の水巻は西戸崎に一目ぼれだったが、過去のトラウマで話しかけることもできず…。鯛焼き、カスタード職人、雑貨店の人々…周囲の人を巻き込んで ゆっくりと鯛焼きが繋ぐほっこりストーリー。122ページ。