──「デート誘ってくれたとき、けっこー嬉しかった」──生活の全てが仕事を中心に回っている豊は、趣味もなく恋人もおらず無味乾燥で疲れた日々を過ごしていた。そんなある日、スポーツジムで親切にしてくれた男・ケントから「今晩オレと過ごしてみない?」と誘われて、熱い一夜を過ごす。カラダの相性が良く、セフレの関係になってからも深く踏み込まずに、ほどほどに楽しむつもりだったが、誰にでも人懐っこく笑うケントに対して独占欲が芽生えてしまう。豊は思い切って連絡を取りデートすることに──!※こちらのコンテンツは「drapmilk2024年04月号」収録の同タイトルのバラ売り版です。ご確認の上ご購入をお願いいたします
──「こんな勘違いして悩むくらい、とっくに本気なんだオレ──」仕事中心の無味乾燥な毎日に疲れジムで発散していた門倉は、ひょんなことから親切にしてくれたケントと出会う。ささくれ立った心にケントの優しさが沁みる門倉だったが、親切ではなく下心だと言われて…?普段なら乗らないはずの誘いに乗ってしまった門倉は、その夜、頭が真っ白になるほどケントとのセックスに没頭してしまう。連絡先を交換し、お互い後腐れない関係を築いていたけど、色々な表情を見せるケントに徐々に惹かれていく門倉。特定の恋人を作る様子のないケントに深入りするのはダメだと感じていたが、ケントからデートに誘われて嬉しかったと打ち明けられ距離がぐっと近づいて…?※こちらのコンテンツは「drapmilk2024年05月号」収録の同タイトルのバラ売り版です。ご確認の上ご購入をお願いいたします