編集者の中井と担当作家の岡村は、仕事でもプライベートでも相性抜群のおしどりカップル ほどよい距離感で過ごしていた2人だけど、最近先生の家で過ごすことが多くなった中井は、自然と将来のことについて意識し始め…?
編集者として働く中井は、担当作家の岡村先生と恋人同士だ。早めに帰宅できる日は、通い慣れた先生の家へ少し浮かれて向かい、仕事ではない2人きりの甘い時間を過ごしている。歳を重ねた者同士ゆえの安堵感や充足感に満たされる日々。 けれど、急に甘えてくる先生にドキドキしたり、同じ銘柄の煙草を吸って欲情したり、まだまだ甘酸っぱい刺激的な日もあったりして…? drap公式HPやPixivで大人気!! あのフリー漫画がついにコミックス化!!
仕事中心の毎日に疲れジムで発散していた門倉は、ひょんなことから親切にしてくれたケントと出会う。ささくれ立った心にケントの優しさが沁みる門倉だったが、親切ではなく下心だと言われ、普段なら乗らないはずの誘いに乗ってしまった。その夜、頭が真っ白になるほどケントとのセックスに没頭した門倉だけど…?
──「これは親切じゃなくて…下心?」「ねえ、今晩オレと過ごしてみない?」──刺激的な出会いとラブエロ★新連載!!生活の全てが仕事を中心に回っているユタカは、趣味もなく恋人もおらず無味乾燥で疲れた日々を過ごしていた。そんなある日、スポーツジムで親切にしてくれた男から「実はあんたのこと前から見てたんだ」と声をかけられる。さらに、「今晩オレと過ごしてみない?」と、ゆきずりの相手・ケントの誘いに乗ったユタカは……?描き下ろしフルカラーイラスト付き!※こちらのコンテンツは「drapmilk2024年01月号」収録の同タイトルのバラ売り版です。ご確認の上ご購入をお願いいたします
「わたくしめは、なんでもおいしくいただきます!」 鎌倉の一軒家で新作を考えていた作家の三浦悠人は、ある日行き倒れの子狸を助ける。翌朝、和室にいたのはもふもふ尻尾のあるちびっこで!? 驚く悠人に向かってちびっこは、自分は化け狸だと宣言。ある願いのため、いいことをしようと奮闘しているようなのだが、やることなすこと失敗だらけ。悠人は苦笑し、子狸にぽんたと名付け、ご飯を食べさせてやるとすっかり懐かれてしまう。そこに近所の台湾リス兄妹も加わって、静かだった悠人の生活は一転し!? もふもふご飯ライフの開幕です♪ ※こちらの作品は、スカイハイ文庫『北鎌倉の豆だぬき 売れない作家とあやかし四季ごはん』を元にしたコミカライズ作品となります。(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
あなたと一緒に食べるごはんはどんなご馳走も敵わない。リーマンの潮田は道すがら、空腹で今にも倒れてしまいそうな男と遭遇する。この腹ペコ男、偶然にもかつてバイト先で可愛がっていた後輩の鈴屋だった。これも何かの縁と、長年の独身生活で培った自炊力を発揮したところすっかりなつかれてしまい――!?懐に入ってきたと思いきや、ふらりと消えてしまう。のら猫みたいに気まぐれな鈴屋の存在は、潮田の中で気が付けば大きくなっていて――…。代表作『のら猫の食卓』のほか、わんこな大学生×飄々としたカフェのマスターの恋を爽やかに描き切った連作『スレートブルー』『空と灰青』を収録。ほっこりBLの名手・暮が放つ珠玉の二つの物語。
亡き兄の恋人はΩ。そして俺はα。βの兄・晴樹亡き後、αの一樹は一冊の日記を携え、向日葵の咲くある田舎町に向かった。たった一人残された、兄の恋人でΩの幸人に会うため。そして、“ある願い”を叶えるため――。一樹は自分の性別をβだと偽り、幸人とのぎこちない共同生活をスタートさせるが…? ほろりと沁みる、長く淡い恋の結末。電子限定描き下ろしマンガ1P付。
恋人も友達もいない孤独なサラリーマンのアダム。ある日、不意に迷い込んだ骨董店で不思議な「仮面」と出会う。それを着けて眠ると、夢の中で「仮面の男」と会えるのだ。素顔など知らない、願望か妄想かも分からない。なのに、自分の全てを受け入れ、愛してくれる謎めいた「彼」に、次第にアダムは夢中になっていき……。異形の褐色男子×孤独なサラリーマンただ愛されたい── 孤独な人間のエロチシズムを描く! ミステリーBLの傑作!! ※こちらは、WEB雑誌『Charles Mag』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にご注意ください。(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
【死神に憑かれ、座敷童に守られる。愛されおじいさんの、大切な毎日――。】この世ならざるものが見えるおじいさん。そんなおじいさんの魂を捕るべく、新人死神のウロはおじいさんに接近するが、ついていった家には強力な守り神(?)の座敷童 ふくちゃんが同居していた。のんびり屋で優しいおじいさんについ心を開いてしまいそうになるウロだが――。
2人ともある程度の年齢ではあるけど同棲はしていない。 そんな2人が口には出さないけど、なんとなく一緒に住むことを頭に浮かべながら少しずつ気持ちを擦り合わせていく。 残念ながら同棲スタートでこの作品に区切りとのこと。 この先が読みたいー!
キラキラした年齢不詳じゃない、ちゃんとオジサンのBL😅 作家の岡村先生と担当編集の中井くん、この2人の淡々とした日常。 これが本当に日常で事件とか起こるわけじゃないんだけど、味があってとても良い。 描かれている中じゃ岡村先生の父親だけが偏見バリバリで平気で人を傷つける。 先生はそのせいで精神的に追い詰められて生活や仕事に支障が出るんだからここの関係はこれ以上関わらない方がいいのかな、とも思う。
2人ともある程度の年齢ではあるけど同棲はしていない。 そんな2人が口には出さないけど、なんとなく一緒に住むことを頭に浮かべながら少しずつ気持ちを擦り合わせていく。 残念ながら同棲スタートでこの作品に区切りとのこと。 この先が読みたいー!