あらすじ大学生活を順調に過ごしている灯。籐真とも、講義の前後や休日をともに過ごすことが増えた。そんな中、籐真から「今度は灯の好きなところに行ってみたいな」とリクエストされ…!楽しんでもらえるかドキドキで向かったのは、大好きなカフェと、春風がそよぐ河川敷。やさしい陽射しが溢れる中、微笑む顔が眩しくて。春に出会ったばかりの籐真が、すでに自分にとって特別な存在になっていることに気づかされてしまい――。