あらすじ愛想がよく社内でも評判のイケメン・羽柴が、俺にだけ素っ気ない。不思議に思っていたが、どうやら羽柴は俺の先輩が好きで、仲が良い俺に嫉妬しているらしい。ところが、飲み会後に勢いでつい聞いてみたら「鈍感な人だとは思ってましたが、馬鹿でデリカシーもないんですね。俺が好きなのはアンタです」とキレられた――!キレた男はモンスター。それからセクハラまがいのアプローチが始まって…?※この作品は単行本版『フェイク・モンスター』に収録されています。重複購入にご注意ください。