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【アフタヌーン四季賞2023秋 準入選】葬儀で再会した幼なじみの2人。「死は自然事業だから感情を抱く必要はない」「じゃあ、この寂しさはどうすれば」死生観の隔たりがもたらす相互理解。
高校で現代文の先生をしている通称・タナセンは教え子の女子生徒・海堀にラブレターの添削を頼まれる。自身の過去のトラウマから生徒の悩みには踏み込まないと考えるタナセンだったが…。
『スクールバック』の小野寺こころが描く衝撃作!! 高校1年生の夏、人生で初めて告白されたはるか。いじめから助けてくれたこともあり、そのまま流れで付き合うことになり…。