同僚の廣瀬とは学生時代からのライバル。でも、優秀な彼には営業成績で一歩及ばず悔しい思いばかり…。そんな廣瀬と何故かホテルの同室で泊まることに。この朴念仁は気にしてないだろうけど、ベッドに2人とか意識しちゃう…。しかも、ひょんなことから身体が密着!慌てて離れようとしたら―…まさか勃起してる!?「お前とホテルにいるこの状況にドキドキしてる」真っ赤になって視線をそらす彼から見え隠れする私への下心。そんな反応されたら、こっちも冷静でなんていられなくて。思わず熱いモノに手を伸ばすと、いつものクールな表情は甘く崩れていく。遠慮がちに私に触れていた手もだんだんと激しい愛撫へ変わっていき―。無愛想な幼馴染は、一途な溺愛を秘めていたようです?
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