マンガ史に燦然と光り輝くハゲキャラ達
コータローまかりとおる!) 長編マンガで主人公の最大の強敵(とも)として 数十年に渡ってハゲネタでいじられ続けている。 剣術の達人。乾電池を握ると頭が光る特異体質。 ・芹沢達也(ラーメン発見伝) ラーメンにたいする知識、調理技術、そして ラーメン屋運営に対する商売人感覚のいずれも超一流。 そして性格的にはけして善人ともいいがたいために マンガの中では敵役的存在であることがおおいが、 そのへんが深みを生むのか人気は高い模様。 ・西野新二(柔道部物語) パワーと柔道の向上心が超人的。 しかし中学時代は苛められっ子。 柔道で覚醒して強者になったが性格的には難あり。 しかし無敵感がハンパない。 どうやら口調や表情は作者・小林まこと先生の良き仲間だった 漫画家の小野新二先生がモデルだったらしい。 ・ナッパ(ドラゴンボール) 世界的大ヒット作品のDBにはナッパ以外にも 亀仙人、クリリン、天津飯と名ハゲキャラはいる。 だが個人的にナッパ(サイヤ人)はツボッた。 「サイヤ人は髪が伸びたりしない(ベジータ談)」 ということであれば、 ナッパって生まれたときからハゲ? それでいてヒゲあり。 もしもスーパーサイヤ人になれていたら 髪の毛ではなくヒゲが金色になっていたのだろうか? もしかして頭が直接金色に・・
紙の上で音楽を表現!『音楽マンガ』まとめ
コータローまかりとおる!」のバンド編。 本来は格闘コメディみたいな漫画なんだけれども、 サブストーリー編みたいな感じで、 一旦、バンド結成編みたいな話をしばらくやって、 後にまたボーカル加入編みたいに他の登場人物も出てきて、 何回かに渡って音楽シーンを扱っている。 二回目のほうはワリと本来の話の重要な部分にリンクするかたちで、 コータロー話のなかでも結構重要なパートを担っていて ストーリーとしては面白いと思うのだけれども、 その分、音楽がメインともいいがたいストーリーで、 音楽ファンからすると物足りない内容かもしれない。
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