あらすじ
腕は良いが態度は最悪の陰陽師探偵・七都。人形式神の矢千代と共に、怪異を解決する日々を送っていた。そこに、行方不明の妹を捜してほしいと男子高生の綴が訪ねてくる。それはとてつもなく大きな怪異の前触れで!?
腕は良いが態度は最悪の陰陽師探偵・七都。人形式神の矢千代と共に、怪異を解決する日々を送っていた。そこに、行方不明の妹を捜してほしいと男子高生の綴が訪ねてくる。それはとてつもなく大きな怪異の前触れで!?
腕は良いが態度は最悪の陰陽師探偵・七都。人形式神の矢千代と共に、怪異を解決する日々を送っていた。そこに、行方不明の妹を捜してほしいと男子高生の綴が訪ねてくる。それはとてつもなく大きな怪異の前触れで!?
1ヶ月前に行方不明になった妹の衣緒理を探す高校生の桐形綴はとある場所を訪れます。 それが陰陽師である天ヶ屋七都が人形式神の矢千代と共に営む探偵事務所。 警察の捜索も進展がなく、陰陽師の力で衣緒理を探せないかと思っていた綴。 しかし、手始めに七都が能力を使って得られた情報は、衣緒理の反応が遺体や幽霊という状態すらみつけられない、すなわち、**衣緒理がこの世に存在していない**というものでした。 実は衣緒理の失踪には衣緒理の存在自体にまつわる秘密が関わっていました。 そしてその秘密は、七都たちがずっと追いかけていたある事件とも関連が…。 そんな繋がりから、綴を事務所で働かせて共に衣緒理の消息を追うことにした七都たち。 この作品は、実力は折り紙付きだけど態度は最悪な七都、そして思わぬ戦闘能力を秘めている矢千代と共に、 綴が衣緒理の失踪に隠された秘密に迫る様子を描く作品です。 1巻まで読了