ストアに行く
もっとみる
「俺ね、君のこと結構好きだよ」とあるサイトをきっかけに知り合ったアオイとヨウ。不眠症だったアオイだがヨウの持つ不思議な声のおかげで、彼といる時間は眠れるようになっていた。しかし、失くしてしまった誰かの代わりにされていると思ってしまったアオイはヨウのことを拒絶して──。そんな彼に、ヨウは自身の過去を語り始める。「ぜんぶ、あのころの俺とおんなじだと思った──」そして明かされる、かつて大切だった人のこと…。大切な人を失くしてしまった青年同士の脆く切ない究極ブロマンス第2巻!豪華!ここだけでしか読めない原作者書き下ろしSSも収録!!※この作品は同タイトル分冊版の6~10話を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。