文具メーカーで営業としてバリバリ働く25歳の岡戸彩耶。仕事が忙しいせいで恋愛が疎かになっていた彩耶がふと思い出すのは大学生の頃に好きだった憧れの彼。ある日の帰り道、たまたま見つけたおしゃれなカフェに気分転換のため立ち寄るとそこで働いていたのは、あの、憧れの深山海里くんだった…!!彼に再会した喜びと、日々の疲れから飲みすぎてしまった彩耶は心配した彼に家まで送ってもらうことになり――!?「海里くんの手つき やさしくてふわふわする。 夢なら覚めないで…―」「コミックス版では、描き下ろし漫画を収録! 電子版描き下ろし特典付き」