あらすじ凪良からの忠告と、珠子への想いが真秀の心を濁していく…。そんな中、珠子はグループ展への絵の進捗が思わしくないことに焦っていた。納期を延ばしてもらう作戦も失敗に終わり落ち込む珠子。そんな珠子に、真秀は「出来たら何でもご褒美やるから」と言って…? 夢に出会った女と、夢に苦しむ男の、運命狂わすラブストーリー。(29P)