「もっとめちゃくちゃになってよ」 自身への好意に無自覚な清香は、ユーヤから強引にキスをされ激しく求められてしまう。いつもと様子が違うユーヤが気になりつつも、とろけるような愛撫に、熱い視線に拒むことはできなくて……。翌朝、玄関で強引なエッチにもつれ込んでしまったことを落ち込むユーヤを清香はお気に入りのカフェへ連れ出すことに!職場で清香にきつく当たるバイトたちのことを、自分以上に怒ってくれるユーヤに、戸惑いつつも嬉しく思う一方で……セフレである彼のことを、何も知らないという事実に気が付いてしまった清香は――。最悪な出会いから始まる、最高に美味しい恋! ドッキドキの第5話です!