あらすじ幼なじみの哲雄から幼い頃に「淫魔の血をひいている」と打ち明けられた潤。なぜか最近になってそのことを思い出し、ことあるごとに哲雄とSEXする夢を見るようになる。同じ頃、哲雄の様子がおかしいことに気が付き、哲雄の口から改めて自分が淫魔であること、淫魔の力が増して性欲が収まらないこと、性欲を抑えるには「男の精液」が必要だと聞かされた潤は――。