「素晴らしい…これがフェロモンか」Ωの青年・胡桃(くるみ)は、自分の性別に辟易としている。自身ではどうする事も出来ない発情をやり過ごす為、ハッテン場のような風俗店に訪れては行きずりのαに身を任せる日々。そこにあるのは本能だけで、αとΩの間に愛なんて無いと諦めていた。そんなある日、風俗店のオーナー・砂黒(さくろ)と出会う。彼に触れられた途端、何故か治まったはずの発情がぶり返してしまい!?しかもそのまま衆人環視の中ドロドロに犯されて――。気づいたら彼の家で軟禁されるハメに…!自分たちは「運命の番」だと告げられ、胡桃に執着する砂黒。触られるたびに発情し疼く胎を蕩かすように何度も何度も抱かれ…。どうせこいつも他のαと同じでヤリたいだけだと思っていた。だけど、花を買ってきたり優しくしてくれたり、「君は私の唯一」だと言いながら自分に尽くすかのような姿は思っていたαの姿と違っていて…?運命に出会った欠陥αと諦めΩの軟禁生活はどうなる――?
「素晴らしい…これがフェロモンか」Ωの青年・胡桃(くるみ)は、自分の性別に辟易としている。自身ではどうする事も出来ない発情をやり過ごす為、ハッテン場のような風俗店に訪れては行きずりのαに身を任せる日々。そこにあるのは本能だけで、αとΩの間に愛なんて無いと諦めていた。そんなある日、風俗店のオーナー・砂黒(さくろ)と出会う。彼に触れられた途端、何故か治まったはずの発情がぶり返してしまい!?しかもそのまま衆人環視の中ドロドロに犯されて――。気づいたら彼の家で軟禁されるハメに…!自分たちは「運命の番」だと告げられ、胡桃に執着する砂黒。触られるたびに発情し疼く胎を蕩かすように何度も何度も抱かれ…。どうせこいつも他のαと同じでヤリたいだけだと思っていた。だけど、花を買ってきたり優しくしてくれたり、「君は私の唯一」だと言いながら自分に尽くすかのような姿は思っていたαの姿と違っていて…?運命に出会った欠陥αと諦めΩの軟禁生活はどうなる――?