あらすじ「作家になろうなんて思わなきゃよかった」白森と放課後デート中に訪れた書店で、黒矢はある本を手に取り固まってしまう。なんとその本はかつて黒矢が書いた小説だった。トラウマがよみがえる黒矢を優しく包み込む白森。すると二人の関係にも少し変化が……? そして仲が深まるとともに、白森のからかいはどんどんエスカレートしていって……!! からかいが加速する、恥ずかしいのに嬉しい“お試し交際”青春ストーリー!! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※