あらすじ令和の時代に古式ゆかしい働き方を貫くサラリーマン・前山田雄作40歳。日常は、未知のウイルス・パンデミックによって崩壊した――。食糧調達のため、事態が悪化する前に早急に外に出ることを決めた前山田と桐谷一行。ゾンビに阻まれつつも目的地に辿り着くと、前山田と桐谷、それぞれの思想が激しくぶつかる…!! 非常事態×労働哲学、激動のビジネスマンサバイバル第2巻。
1巻読了。 昭和のサラリーマンを思わせる前山田が経営者たちの名言を織り交ぜながら危機を乗り越えていく漫画だが、ゾンビが出てきたり、社員がゾンビに変わっていく様子を観察したり、ゾンビがたくさんいる中食糧を調達しに行ったり、と盛りだくさんで、とても、忙しい漫画。 一瞬たりとも気を抜くと次の場面に進んで切る感じ。 読んでて、私は、ちょっと疲れる。