あらすじ廉との宅飲みの際に感じたモヤモヤの正体を薄々わかっていながら、葵依は考えることを放棄中。そんな折に営業先の病院で偶然諒と出くわす。あまりにやつれている彼の姿に思わず声をかけてしまった葵依。すると振った張本人であるはずの諒が「別れたことをまだ引きずっている」などと言い出して──!?