あらすじ「俺がどれだけ我慢したと思ってるんだ」求められることが こんなに嬉しいなんて…半年後の離婚までに尊成さんのことをもっと知りたい――そう思いとっさにキスがしたいと口に出してしまった伊織。慌てて訂正しようとしたが、キスをする雰囲気になって…!?その日から毎日一緒に寝ることにもなり、急に距離が縮まった2人。25年間彼氏なしの伊織には刺激が強すぎる毎日だったが、それ以上の進展はまだない。自分は女性として見られていないのかもしれない、と不安になる伊織は―…?