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「ひぁ…っ」「とっくに繋がってんだよ」信じられない…どうして出会ったばかりの男と、こんなことに!? 憧れの照明デザイナーになったものの結果を出せず、気づけばアラサー。彼氏もいないあかりは、現実逃避とばかりに“山”にハマり中。ある日、不注意から山で滑落し足をくじいたあかりは、たくましい男・不堂に助けられ、夜の山で野宿することに。「てっとり早いだろ？ 温めてやる…！」登山マナーを知らないあかりを罵倒した不堂は、反発するあかりを強引に抱いて!?
「…本当に嫌なら、本気で拒め」「イ…ク…イッちゃう……っ!!」山でリフレッシュするはずが不注意から滑落し、出会ったばかりの男・不堂に助けられ、ムリヤリ抱かれてしまったあかり。「山の中にいる間は、あんたは俺の言いなりになるしかないんだ」そう言って、傲慢な態度でキスをしてくる不堂に反抗心を抱くあかりだったが、危ないところを再び不堂に助けられる。口は悪いものの、たくましくて頼りになる不堂を拒みきれないあかりは、その夜も不堂にイカされて!?
「この山にいる間、あんたは俺のもんだ」山で遭難、ふたりきりのサバイバル生活が続くなか、傲慢な不堂がふと見せる笑顔にドキッとするあかり。でも彼に惹かれはじめている自分を素直に認められない…。ようやく麓の近くまでたどり着いたふたりだが、水辺で転びそうになったあかりを庇い、不堂が怪我をしてしまう！ 熱を出した不堂に「温めてくれ」と言われ、あかりは手を引かれるまま不堂の上に乗る。「これが最後？」切ない気持ちで身体を重ねるあかりだが!?
