あらすじ村上たかし氏渾身の、家族の喪失と再生の物語――第1章では、若い家族の姿を、第2章では、老いを歩み始める夫婦の姿を――真摯に命と向き合う本作は、「家族」を持つすべての人々に繋がる命を語りかける。この涙は――祈り。
作品情報著者村上たかしarrow_forward_ios巻数全1巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社小学館arrow_forward_iosレーベルビッグコミックオリジナルarrow_forward_ios掲載誌ビッグコミックオリジナルarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_iosジャンル社会
あらすじ村上たかし氏渾身の、家族の喪失と再生の物語――第1章では、若い家族の姿を、第2章では、老いを歩み始める夫婦の姿を――真摯に命と向き合う本作は、「家族」を持つすべての人々に繋がる命を語りかける。この涙は――祈り。
これほどの作品がどのマンガ賞にもノミネートされていない事が信じられないです。非常に重いテーマですが、人の一生とは何か、ということをあらためて自分に問い直したくなります。練られたストーリーに加えて、マンガの表現技法に関しても、もの凄いことをされているように感じました。なにぶん自分ではその凄さを伝えるには力不足なので…マンバ通信のライターのどなたか解説してくれないかと願っています。