あらすじ食品会社で営業職として働く糸島開は、ある日新規の営業先に商談に向かう。しかし、約束していたはずの担当者が日時を間違い不在だった。焦る開の前に代理で現れたのは、幼なじみで昔仲の良かった南雲正巳。偶然の再会を喜んだ二人は商談後飲みに行くことに。楽しく話をしていると、開は昔、誰にも言えなかった正巳への気持ちを思い出して―― 著者渾身のデビューコミックス! ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。