蜜葬~mitsusou~

蜜葬~mitsusou~

パパ活なんて、誰にも言わなければバレないはずだった――。久しぶりの同窓会で再会した友人に、教えてもらったP Jの存在。綺麗になった友人たちが羨ましくて、軽い気持ちでパパ活アプリに登録してしまった茉莉乃。まさか、彼女を神聖視する一人の男によって、日常が大きく歪められてしまうとも知らずに…!!狂気が彼女を逃さない…戦慄のサイコ・サスペンス!!
【分冊版】メ・シ・ベ

【分冊版】メ・シ・ベ

都会で一人の女が姿を消した―それが全ての始まりだった…。友人の美妃に連れられ、婚活パーティーに参加することになった優。その日をきっかけに、彼女の運命の歯車は狂い始めた…。パーティーで知り合ったという男性に会いに行ったきり、美妃との連絡が途絶えてしまう。一方、優の背後にも不穏な影が迫っていて… ※この作品はセット版「メ・シ・ベ(1)」に収録された内容の分冊版です。
悪い女~紅い真珠【合本版】

悪い女~紅い真珠【合本版】

「私は、悪くない…」不倫・浮気・ギャンブル・暴力、そして、殺人――。ある女はセックスの快楽を追い求め、ある女は虐待される歪んだ快感から逃げられず、ある女は金の生み出す魔力に囚われ、ある女はただひたすらに男の愛情を追い求め――。悪い女に翻弄される浅はかな男たち、女と男の絡み合った欲望が生み出す凄絶な物語、エロティック・サスペンスの鬼才・坂辺周一が放つ、珠玉のオムニバス――!
試し読み
アイトアイ

アイトアイ

貧困シングルマザーとタワマン専業主婦。2人には、他人に言えない秘密の黒歴史があった。大学時代、同じ男の子供を妊娠し、ひとりは身を引き、大学を去る。そして15年ぶりの再会。もうひとりは、まったく違う男と結婚していた…。忘れ去った過去の過ちが…主婦の平穏な日常を壊してゆく。女と女の激情渦巻く、衝撃のエロティック・サスペンス!!
最強ブス~金も男も世界は私のためにある~【単行本】

最強ブス~金も男も世界は私のためにある~【単行本】

もしブスが突然、美人になったら…? 木下早希----- 丸の内にある大手企業の派遣社員。自他ともに認める…ブス。ある日、駅の階段で転倒し、頭を強打。運ばれた病院で目覚めた彼女は… 美人になっていた! そして始まった、ブスと美人が入れ替わる日々。二人の木下を使い分けながら、彼女は本当のブス格差を知ることになる。
無花果-イ・チ・ジ・ク

無花果-イ・チ・ジ・ク

それは超えてはいけない一線でした。子供を授かって幸せに暮らしたい…私の望みはただそれだけだったのに…。妊活に励む専業主婦の真由は、同じマンションに住むまひろと未来に既婚者専用の出会い系サイトを薦められる。好奇心でサイトをのぞくと、そこにも同じように不妊で悩む人が大勢いることを知り、軽い気持ちで登録してしまう。やがて、夫とのすれ違いをきっかけに電話で話をした『HIRO』という男性に会う事になった真由だったが、彼は部屋に入るなり豹変!!更にはその時の裸の写真で脅されるようになってしまい──。『HIRO』から逃れる方法をまひろ、未来と模索している最中、想像もしていなかった事態が起こり、真由に更なる悲劇が襲い掛かる…!?
インモラル

インモラル

渋谷で起きた全裸女性の変死事件。その死体には性行為の痕跡が…。事件を追う性犯罪捜査班の四人の女性刑事は、次第に事件の闇へと飲み込まれてゆく。サイコサスペンスの鬼才が新たな切り口で描く新シリーズ第1弾!!
ウラノルマ

ウラノルマ

昼は超エリートOL、夜は娼婦……2つの顔を持つ女!!渋谷で起きた「東電OL殺人事件」をモチーフに、サイコサスペンスの鬼才・坂辺周一が描いた衝撃の問題作。超一流企業で働く国枝あおい(くにえだ・あおい)は、社内でも一目置かれるほどのエリート社員。しかし彼女は、夜になるとホテル街に繰り出し、娼婦となって客を3人取る裏のノルマを自分に課していた。彼女が抱える心の闇とは……!?
メ・シ・ベ

メ・シ・ベ

都会で一人の女が姿を消した―それが全ての始まりだった…。友人の美妃に連れられ、婚活パーティーに参加することになった優。その日をきっかけに、彼女の運命の歯車は狂い始めた…。パーティーで知り合ったという男性に会いに行ったきり、美妃との連絡が途絶えてしまう。一方、優の背後にも不穏な影が迫っていて…
試し読み

吉宗が嗤う

よしむねがわらう
著者:坂辺周一
ジャンル:歴史
最新刊:
2013/08/25
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい