あらすじ漫画家・太木きなこはホラー漫画を描き続けてウン十年。子どもを怖がらせる話をたくさん描いてきたが、本人のモットーは「ホラー漫画家は幽霊を見ない」。怖がっていたらホラー漫画なんて描いていられないからだ。しかしある日、太木は編集者との打ち合わせ中に「見てはいけないもの」を見てしまい―?! こっくりさんに霊能者、カルト宗教家など、太木に様々な「恐怖」が襲いかかる!