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『卯子そのぐんじょう色の青春』のクチコミ投稿
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「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題に応じた書き方のヒントや例文を表示します。初めての方は、練習用ページで気軽に投稿の練習をしてみてください。
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卯子そのぐんじょう色の青春
卯子そのぐんじょう色の青春
沖倉利津子
沖倉利津子
あらすじ
小・中学校では陰鬱な学校生活を送ってきた卯子は、高校生になったら、明るい人間に生まれ変わろうと決意していた。クラスメイトで委員長の田畑くんに誘われ、自転車同好会に入部を決めたまでは良かったが、なんと卯子は自転車に乗れなかった。それでも田畑くんは受け入れてくれ、美人でしっかり者のクラスメイトの笹野さんとも仲良くなれ、楽しい高校生活が始まる。だけど、周りから田畑くんや笹野さんと一緒にいる卯子のことを「みじめ」と噂され…。他、『あの娘はシュガーレス』『セッチとカッチ』『シンデレラになりたい』大人気セッチシリーズの主人公・セッチの高校時代を描くサイドストーリーも収録。
卯子そのぐんじょう色の青春の情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
みちくさバトルロイヤル

みちくさバトルロイヤル

大好きなおにいちゃんが東京から帰ってきたけどちょっと変。遊んでくれないし、嫌な感じ。でも聞けない。さらには女の人を連れてきて…?他にも『チャンスの後ろ髪』 『もしも出会いの神様が…』を収録。すべてここでしか読めない単行本未収録の作品。先生描き下ろしの新作『もしも出会いの神様が…』をお見逃しなく!
アルプスの少女

アルプスの少女

ヨハンナ・スピリ原作の児童文学『アルプスの少女ハイジ』が、沖倉利津子先生の美しいイラスト絵本になって登場!広大なアルプスの山々を背景に、明るく前向きな自然児ハイジがそこで出会う人々に影響を与えながら、自分も成長していく物語。
ケンカ友だち

ケンカ友だち

ケンカするほど仲がいい、とはいうけれど…。ガンコこと西田賀乃子とベタこと喜多了平は、お互い言いたいことを言い合う仲。そんな二人をクラスメートたちは痴話げんかとしかみていない。「こいつはオレに惚れてるから」と勝手なことを言いふらすベタに腹を立てつつも、まんざらウソでも無いところが始末が悪い。知られたくないけど気がついて欲しい恋心。言いたいことを言い合ってるくせに肝心なことは聞けなくて。悩むガンコとベタのの仲はどんどんこじれていってしまい……。他『ヒロインになれない』『脱走行進曲(エスケープマーチ)』『カントリー・ロード』収録。
今がチャンスよ!

今がチャンスよ!

「いい男がおらん!」カップルが多い学校に通うなつきは、そう嘆くものの男の理想が高かった。そして背も高いなつきは、自分より高身長の生徒会長に片思いしつつも、付き合っているゆかりが羨ましくてしかたがなかった。そんなゆかりから、会長の友だちを紹介してもらうことになり……。他、『1期生の神話』『恋の序曲 トライアングルとフーガ』『シンフォニー』収録。
おれのオヤジヘ…

おれのオヤジヘ…

バスケ部2年の小山馨は女子なのに見た目も性格もイケメン男子そのもの。宝塚のスターのごとく取り巻く女子たちの憧れの存在で中でも幼なじみのナミはマネージャーのように馨にベッタリ。そんな中、1年男子の杉田晋は、馨に向かって「友達になってみせる!」と公言。しかし馨は全く相手する気はなし。日々、オヤジから仕掛けられる子供っぽいイヤがらせと戦っているからだ。けれど馨に近づく杉田には杉田の事情があって…。他『TOKYOこんぶれっくす+1 』『洋美8さい なやみ多き年頃』『ドジ色のメロディ』を収録。
どっち?あっち!こっち!?

どっち?あっち!こっち!?

垣田利香は見た目も態度もまるで男子。けれど切れ者で回りからは一目置かれる存在で、生徒会長の大原氏にもひけをとらず渡りあっていた。仲間と同調できない自分を「私は私」と思う一方、はみ出し者を自認していた。そんな利香の複雑な想いを理解してくれたのは、意外にもいつもの仲間じゃなくて…。他『ぼくはグルングルン』『茜ちゃんのお嫁さん』『夏色狂詩曲』収録。「自分らしさ」について悩む少女の等身大の青春時代を描く作品群。
ゆけ!柴崎真実!!

ゆけ!柴崎真実!!

中学時代の想いを胸に秘めたまま高校生になった柴崎真実と清水貴代子は街で偶然再会するも、声をかけることもしないまま帰ってきた柴崎に、今も変わらず集まるセッチをはじめとした野球仲間はヤキモキ。さらには兄の真実にべったりのめぐみがふたりの仲を邪魔する。無口でぶっきらぼうな柴崎とおとなしくて気弱なキヨの恋の行方は?他にも『パワーオン!ウェンズディ』『そこのけそこのけミツルが通る!』『火の玉娘と風小僧』収録。騒々しい毎日の中、少しずつ成長していくセッチと仲間たちをリリカルに描いた、大人気セッチシリーズのスピンオフ作品集。
聖子と吉三郎

聖子と吉三郎

おしゃまで可愛いい聖子とひ弱だけどやさしい吉三郎はお隣り同士の幼なじみ。だけど大きくなるにつれ2人の関係は少しづつ変わっていき…。他に、『砂糖菓子(ロリーポップ)と呼はいないで!』『風のポエム雨のメモリー』を収録。
7月25日(水曜日)台風上陸!?

7月25日(水曜日)台風上陸!?

ある日、セッチの家にいとこの兄妹がやってきた。叔父夫婦が海外旅行をする間セッチの家で預かることになったのだ。兄の深雪は男子だというのに、野球仲間たちも間違えるくらいセッチにそっくり。だけどセッチと違い勉強ができるしっかり者で、忙しい両親に代わって家事もこなしセッチの両親からの評価も高い。妹の瑞穂も5年生なのに礼儀正しくてかわいくセッチを「おねーちゃん」と呼んでくれる。兄妹の仲も良いけれど、「自分たちに干渉するな」と人を寄せつけない。とりつくしまのない深雪たちにセッチは疎外感を感じる。そんなおり、セッチと兄妹を残して、親たちが2、3日留守をすることになった。気の合わないいとこ兄妹とセッチだけで過ごさなければならなくなって……どうすればいい?他にも、読み切り連載のセッチシリーズ『月曜日にトメが変身!?』『サヨナラ火曜日またきて日曜』と、読み切り作品「この子野良ねこ」を収録。
木曜日はひとり

木曜日はひとり

それはセッチに届いたラブレターから始まった。差し出し人は隣のクラスの斎藤くん。自分の気持ちもよくわからないうちに斎藤くんとデートすることになっちゃって……ぎこちない会話ばっかりで私が私じゃないみたい。回りのみんなからもひやかされるし、もうヤダ!読み切り連載のセッチシリーズ『木曜日はひとり』と『おおきな日曜日』を収録。騒々しい毎日の中、少しずつ成長していくセッチの日常をリリカルに描く80年代センチメンタルラブコメディ。
すくらっぷ・ブック

すくらっぷ・ブック

信州は長野県小諸市。市内の芦ノ原中学校に通う晴ボンこと柏木晴は同じクラスの親友、市野清文とその恋人、青木理美といつも一緒。ある日、ひょんな事から柔道部の信州ヒグマこと坂口光明が理美ちゃんにホレてしまい大騒動! そこに春ボンに想いを寄せるオテンバ娘マッキーこと迎麻紀も加わって?? 恋に友情、そして時にはケンカも……真剣に悩み、語り、そして信じ合う仲間たち。信州小諸、芦ノ原中学校を舞台に「小山田いく」が温かなハートで描く青春グラフティー。 読み切り作品『12月の唯』も収録した小山田いく青春3部作第1弾!! 小山田いく先生の当時の単行本コメント『ボクの住んでいる信州・小諸は、軽井沢に近い小さな高原の街。そこで育った信州りんごの味をそのまま…ボクは漫画に描ききれたかナ? なにはともあれ、新種のりんご(?)「すくらっぷ・ブック』の初出荷。まずは味わってみてください。ボクが精魂こめて育てた“心のスクラップ・ブック”の味を……。』
青とジェント

青とジェント

今日のゴハン代もカツカツな高校生の三浦直己。そんな直己の家が更なる経済危機に瀕している時、綾間京一というIT企業社長がテレビに映し出される。それはかつて父の店の立ち退きに関わった男だった。父さんの店を潰してのうのうと暮らすイケメン大金持ち! 自分とかけ離れた世界にいる綾間を知った直己は、とある作戦を閃かせるのだが…!?
私をひとりじめにして

私をひとりじめにして

「ずーっと大切にするね」同級生のひなと深月(みつき)は、秘密の恋人どうし。人気者の深月を独り占めしたいひなは、おそろいのキーホルダーをプレゼントした。深月がそのキーホルダーに触れると、硬いものが中に入っていることに気付く。これは、盗聴器…!? 年月を経ていくうちに、いろんなことが変わっていく。けれど、変わらないこともある。幼なじみの女学生2人を描いた「かわること」も同時収録。
日曜日に生まれた子供

日曜日に生まれた子供

ダーラム家の主ローランドの恋人は、父の跡を継いだ若き執事エリックだ。けれど、ふたりの間には厳然たる身分の差異が存在しており……。階上と階下、主と執事の恋を描いた表題作を始め、厳しい自然に暮らす森の住人、かつての教師と生徒の秘密、そして少女たちの密やかな時間を綴った紺野キタの珠玉の作品集!
玉響

玉響

貿易商の一人息子である麻倉通忠は全寮制の旧制高校へ入学する。そこで同室になったのは、幼い頃に唯一心を許した幼馴染み、立花だった。けれど立花との再会は麻倉にとって複雑なもので───【限定配布された特典ペーパーを巻末に収録配信!!】
試し読み
エース!!

エース!!

目指せ甲子園!かねてからの念願が、ようやくかなって高校の野球部の監督になることができた中嶋千鶴(なかしまちづる)。しかし彼女が就任した旭ケ丘東高校の野球部は、連戦連敗、一回戦止まりの最悪の野球部だった。選手それぞれの実力はかなり高いものだったが、「勝ちたい!」という気持ちがない…。このままでは甲子園への夢は絶望的に?監督の座と夢をかけて、千鶴の懸命の奮闘が始まる!巻末には特別描き下ろしエッセイコミックを収録!
ラスト・シーン

ラスト・シーン

人はその人生の中で様々なラスト・シーンを迎える。それは時に次のステップに踏み出す一歩となり、時には澱(おり)のように心に染み付き、自分をも苦しめる…。香霧高校でチャランポランな生活を送る巴木(ともえぎ)と曽良(そら)。ある日、校舎の裏で煙草を吸っていた二人はビデオカメラを持ったテニス部の女子に見られていた事に気付き、映像を消してもらうように頼みに行く。そのテニス部員、花屋 典子(はなや のりこ)は、かつて花形選手だったが、試合中の怪我で今はビデオ撮影係に甘んじていた。自分の選手としての最後の試合が記録として残っていない事から自分の中で整理がつかず、悩み続ける典子。そんな典子に巴木と曽良は典子のラスト・シーンの証を探し始めるが、曽良と巴木、それぞれの過去も次第に明らかになって行き…! 人生の中で必ず直面する「ラスト・シーン」。そのラスト・シーンを人はどのように受け入れれば良いのか? 特別読み切り『三畳紀のシンデレラ』も収録した小山田いくが問いかける青春ストーリーの決定版! 小山田いく先生の当時の単行本コメント 『一度にいろんな事を始めて、しかも続けていける人は、そう多くありません。だから、僕たちは何かを始めては終え、別の事を始めては終えて、過ごしています。毎日の中に、小さな「ラスト・シーン」は、いっぱいあるんです。それに目を向けてみたいと思って、この作品を作りました。』
ろこモーション

ろこモーション

六根広子(むつねひろこ)、通称「ろこ」。笹五位小学校4年1組、「ささごい新聞」の記者だ。同じく4年1組、「クリ坊」こと甘栗敏(あまぐりびん)、4年3組白井珠音(しらいじゅね)、通称「ジュネ」、4年2組、井田飛男(いだたかお)通称「タカ」と一緒にささごい新聞4年生取材班を務めている。ろこのお父さんは新聞社のカメラマン。ある日、ろこはお父さんからお古のカメラ・オリンパスOM30を譲り受け、大喜びしていた。そんな時、笹五位小学校に一つの事件が持ち上がった。3年生が飼っていたアヒルの「ガッピー」が行方不明になったというのだ。「ささごい新聞」4年生取材班、初の大仕事だ。はたして、あひるの「ガッピー」を見つけることができるのか?? 学校新聞の記者4人組が編集委員としての活動を通じ、走り、泣き、笑い、様々な出来事と出会う『こどもの光(現・ちゃぐりん)』(家の光協会)に掲載された小山田いくの学園ストーリー! 小山田いく先生の当時の単行本コメント『僕は子どものころ、体育が苦手で、人を笑わせるのが好きで、髪の毛の長い女の子にあこがれていて、カメラがほしくてしかたありませんでした。そのころの夢を集めて、タカ、クリ坊、ジュネ、ろこを生み出しました。よかったらこの四人といっしょに走り、笑ってください。四人は思いきり走り回ります。なにせ僕の夢なんですから。』
ウッド・ノート

ウッド・ノート

私立水瀬高等学校に転校してきた唐須一二三(からすひふみ)は、野外活動中のバード・ウォッチング部と出会う。そこで副部長の大潟新人(おおがたあらと)が写真に夢中になり、森の中にゴミを捨てていたのを見つけ、「鳥の住家(すみか)を汚すようじゃ、ド素人と同じ」と指摘する。バード・ウォッチング歴半年の唐須にド素人呼ばわりされた大潟は、カメラ・ハンティング(一定時間でどちらが多くの種類の鳥を写せるか)の勝負を挑むが……。 『すくらっぷ・ブック』『ぶるうピーター』に続く小山田いく青春三部作第3弾!! 小山田いく先生の当時の単行本コメント『ずいぶん小さな頃、ヤブの中でオナガの巣を見つけたことがあります。巣の中には、まだ羽も生えそろっていないヒナが4羽。ヒナに人間のにおいがつくと、親鳥はもう育てない…と聞かされていたので、一度だけヒナの頭にふれて、逃げるように帰りました。でもそのヒナの頭の温かさが未だに忘れられず、「ウッド・ノート」をはじめました。さてこの話、どうなりますことか。』
ぶるうピーター

ぶるうピーター

蒼風高校学生寮「アルゴー寮」に入った新入生、明科一帆(あかしなかずほ)と壱岐良知(いきよしとも)が割り当てられたのは男子禁制のはずの女子寮(2号館)だった!? 直情一直線の一帆は激怒するものの、男子の入寮希望者が多く部屋の割り当て変更は行われない。一帆の幼馴染で共に入寮した亀行道は、そんな一帆達をうらやましがるが、実は女子寮と男子寮の間には埋められない溝があったのだ。一帆は持ち前の行動力で問題に立ち向かって行くが、そこはなかなか一筋縄ではゆかず……!? 女子寮を束ねる紅尾鈴(べにおりん)、一帆の隣部屋の十文字唱、南部希美、三郷西夜(みさとせいや)ら女子寮生と、一帆や亀、壱岐達男子寮生の交流を描いた学園ドラマ。『すくらっぷ・ブック』に続く、小山田いく青春3部作第2弾!! 小山田いく先生の当時の単行本コメント『中学から、五年制の工業高専に進んだボクは、16歳から20歳までを寮と下宿で暮らしました。だから「学校」というと、すぐ「寮」を連想してしまうのです。その寮という、同世代だけの大家庭で知ったいろんなことを、いつかかいてみたいと、ずっと思っていました。……かかずにおくにはあまりに楽しい場所でしたから。』