あらすじ

「そんな顔して名前呼ぶの、反則だから――」 ◆◆◆ 同じクラスの超人気者・涼に片想い中だけどなかなか行動に移せない花。ところがある日、涼の弟・頼に「涼とのこと、協力してやろうか?」と言われて――!?涼の性格や好きなタイプ、何もかもを知っているからこそ、花を涼好みの女の子に仕立て上げることが出来る、という頼の甘い誘い文句につられ、花は協力をお願いすることに! 何のメリットもないのに、どうして頼は協力してくれるんだろう?と不思議に思いながらも、頼の指令通りに振る舞う花。すると、どんどん涼との距離が近づき始めて――!? ◆◆◆ 強引でクールな年下男子からの甘~い指令で目指せ、両想い!(この作品は電子コミック誌noicomi vol.83~87に収録されています。重複購入にご注意ください)
俺のものになって、先輩。 1巻

「そんな顔して名前呼ぶの、反則だから――」 ◆◆◆ 同じクラスの超人気者・涼に片想い中だけどなかなか行動に移せない花。ところがある日、涼の弟・頼に「涼とのこと、協力してやろうか?」と言われて――!?涼の性格や好きなタイプ、何もかもを知っているからこそ、花を涼好みの女の子に仕立て上げることが出来る、という頼の甘い誘い文句につられ、花は協力をお願いすることに! 何のメリットもないのに、どうして頼は協力してくれるんだろう?と不思議に思いながらも、頼の指令通りに振る舞う花。すると、どんどん涼との距離が近づき始めて――!? ◆◆◆ 強引でクールな年下男子からの甘~い指令で目指せ、両想い!(この作品は電子コミック誌noicomi vol.83~87に収録されています。重複購入にご注意ください)

俺のものになって、先輩。 2巻

「全部、花のせいだから責任取れよ――」 ◆◆◆ 頼の指令に背中を押され、片想い中の超人気者・涼との距離が縮まっていくのを実感している花。そんななか迎えた体育祭の日、涼にハチマキを交換して欲しいと言われて――!?突然の急接近にドキドキが止まらない花。けれどハチマキを結んでもらった時、涼から漂う香水の香りをかいで感じたのは頼の香りとの違いで……。そんな自分に戸惑う花だけど、ある日、弟の部屋に遊びに来ていた頼に押し倒されて――!? ◆◆◆ 強引でクールな年下男子が甘い独占欲を見せ始める!?ますます目が離せない第2巻! (この作品は電子コミック誌noicomi vol. 89、91、93、96、99に収録されています。重複購入にご注意ください)

俺のものになって、先輩。 3巻

「俺のものになって、花――。」 ◆◆◆ 自分が本当に好きなのは頼だと気付いた花。けれど涼との恋の指導役だった頼にそんなことを伝えたら幻滅されそうでどうやって伝えたらいいのか悩んでいて……。そんな花になぜか涼が急接近!? 自分の香水を花につけて同じ香りになったと言ったり、急に近づいた距離感に花は戸惑いっぱなし。しかもその香りに気付いた頼には「もう俺がいなくても大丈夫。」と言われてしまい――!? ◆◆◆ 無防備女子とクールな年下男子のじれじれラブ、いよいよクライマックス! (この作品は電子コミック誌noicomi vol. 101、104、107、109、112に収録されています。重複購入にご注意ください)