戦慄のクトゥルフ神話 狂気の山脈

せんりつのくとぅるふしんわきょうきのさんみゃく
最新刊:
2015/03/06
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戦慄のクトゥルフ神話狂気の山脈
戦慄のクトゥルフ神話狂気の山脈
H・P・ラヴクラフト
H・P・ラヴクラフト
宮崎陽介
宮崎陽介
あらすじ
【注 単行本に収録されているパロディ短編小説「陰気な山脈にて」は電子版には収録されておりません。ご了承ください】ロバート・ブロック(サイコ)、ギーガー(エイリアン)、菊地秀行(吸血鬼ハンターD)など、世界中のクリエイターに強い影響を与えた「クトゥルフ神話」。その原点小説『クトゥルフの呼び声』に勝るとも劣らない人気を誇り、映画化の噂も絶えない『狂気の山脈にて』を漫画化。各章末には、PHP研究所既刊『クトゥルフの呼び声』の解説やライトノベル『うちのメイドは不定形』の原案を担当したクトゥルフ神話研究の第一人者、森瀬繚氏による解説を掲載。
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クトゥルフ神話~ラヴクラフト傑作選

クトゥルフ神話~ラヴクラフト傑作選

H・P・ラヴクラフト(1890~1937年)の生前には発表されなかった本作は、夢にまつわる一連のラヴクラフト作品のなかでも最も長く、おそらくは最もよくできた作品と言えるだろう。1926年から1927年にかけて書かれたこの作品は、ラヴクラフトの多くの小説のような徹底した書き直しを経ていないため、夢のゆるりとした流動的な性質を保つ描写となっている。この作品は、ラヴクラフトのいちばん多作な時期に生まれた作品のなかでも、『チャールズ・デクスター・ウォードの怪事件』とともに最も重要なもののひとつと見なされている。ラヴクラフトは、この小説を通じて恐怖と空想の要素を結合させ、夢を織りなす想像や論理の意外な飛躍に彩られた壮大な物語を創り上げた。本書では、ほかのラヴクラフト作品のさまざまなテーマやキャラクターも登場する――厳密にはラヴクラフトの“神話”の部分ではなくても、彼の広大な空想世界に結びついた要素も含まれている。〈編集部より〉「ラヴクラフト傑作選1~4」は、どの巻から読み始めてもOKな、各々独立した(しかし世界観はすべて通底している)作品です。1)『まだ見ぬカダスを夢に探して』は不思議な着想と展開に満ちたファンタジックな冒険譚。忍び寄る混沌とはなにか?2)『チャールズ・デクスター・ウォードの怪事件』は、気味悪くも、好奇心をそそる展開で、どんどん先を読みたくなるホラーミステリー。ラヴクラフト入門者に一番オススメ! 3)『狂気の山脈で』は南極探検隊が南極で目撃する、人類が知ってはならない世界の秘密と恐怖をめぐる物語。こちらもラヴクラフト入門者にオススメ!4)『時からの影』は、興味深い物語を通じて、クゥトルフ神話体系について深く知れる、クゥトルフTRPGファンにもお薦めの1作
インスマスの影

インスマスの影

見つかったが、最期。一九二七年七月、ニューイングランドを周遊していた「私」は、地図にも載っていない頽廃した港町・インスマスを訪れた。魚類を彷彿とさせる奇怪な風貌の人々が棲み、深い影に覆われた其処で、名状し難い「宇宙的真実」に触れてしまう運命にあることを、知る由もなく。「クトゥルフ神話」の最高傑作を、世界中から最高評価を受ける「ラヴクラフト描き」が完全漫画化。【手塚治虫文化賞】マンガ大賞最終候補、【米国アイズナー賞】ノミネート、【仏国アングレーム国際漫画祭】公式セレクション選出、【仏国Prix Asie de la Critique ACBD 2019】受賞、【仏国DARUMA2019】最優秀作画賞・最優秀デザイン賞受賞、【米国ハーベイ賞】ノミネートほか、数々の賞賛を呼ぶ「ラヴクラフト傑作集」シリーズ最新作が、1・2巻同時発売。●「ラヴクラフト傑作集」シリーズ『クトゥルフの呼び声』/『時を超える影』全2巻/『狂気の山脈にて』全4巻/『魔犬』/『異世界の色彩』/『闇に這う者』●田辺剛・好評既刊『The Outsider 田辺剛 Extra Works』/『サウダージ』(作:カリブsong)●コミックビーム 公式ツイッター@COMIC_BEAM
クトゥルフの呼び声 ラヴクラフト傑作集

クトゥルフの呼び声 ラヴクラフト傑作集

星辰正しき刻、其れは永き夢から目覚める。【手塚治虫文化賞】マンガ大賞最終候補、【米国アイズナー賞】ノミネート、【仏国アングレーム国際漫画祭】公式セレクション選出、【仏国Prix Asie de la Critique ACBD 2019】受賞、【仏国DARUMA2019】最優秀作画賞・最優秀デザイン賞受賞。絶賛を呼ぶ【ラヴクラフト傑作集】シリーズは遂に、『クトゥルフ神話』の原点へ。名作『クトゥルフの呼び声』を、世界中から最高評価を受けるラヴクラフト描きが待望のコミカライズ!“Ph’nglui mglw’nafh Cthulhu R’lyeh wgah’nagl fhtagn”“死せるクトゥルフ ルルイエの館にて 夢見るままに 待ちいたり”●【ラヴクラフト傑作集】シリーズ『時を超える影』全2巻/『狂気の山脈にて』全4巻/『魔犬』/『異世界の色彩』/『闇に這う者』●田辺剛・好評既刊『The Outsider 田辺剛 Extra Works』/『サウダージ』(作:カリブsong)
金ヶ沢に来てはならぬ

金ヶ沢に来てはならぬ

金ヶ沢の山には「羽の生えた生き物が天からやってくる」という言い伝えがあるのです…。衛空の残した不気味な言葉と怪物的生命体の襲撃! その謎を追う的場教授は想像を絶する恐怖に直面する! ユゴスよりの宇宙生物、脳のみで宇宙空間を移動する装置など、クトゥルフ神話のホラーテイスト満載。H.P.ラブクラフトの『闇に囁くもの The Whisperer in Darkness』を近代日本を舞台にコミカライズした中編傑作!
A・Aの女

A・Aの女

異界からの使者、不死、魔術…クトゥルフ神話の中心都市アーカムを舞台に、人知を超えた怪事件をアーカム・アドバタイザー(A・A)紙の女性記者アリスが追う! 「名状しがたきもの」「冷気」「ランドルフ・カーターの陳述」ほか、ラブクラフト原作の怪奇小説をコミカライズ!
クトゥルフの呼び声

クトゥルフの呼び声

「ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐん」 ‐‐死せるクトゥルー、ルルイエの館にて、夢見るままに待ちいたり‐ 。大いなる邪神クトゥルフが、おぞましき古代都市ルルイエの浮上とともに復活する…!? クトゥルフ神話の代表作『Call of Cthulhu』を、奇才おがわさとしがコミカライズ! 原作を超えるサスペンス、戦慄のクリーチャー描写、ダークサイドから新たなキャラクター登場など、古典的ホラー作品がさらに狂気を増して現代に甦る!
ラヴクラフト傑作集

ラヴクラフト傑作集

世界の文学史上に特異な光を放つH・P・ラヴクラフトの代表作にして、クトゥルフ神話最大の謎に、かつて「アウトサイダー」を精緻に描き高い評価を受けた気鋭の漫画家が挑む。これぞ、ラヴクラフト・コミカライズの決定版にして、最先端。収録作品「魔犬」「名もなき都」「神殿」。※作品の表現や演出を考慮して、電子版は一部のページを改変しております。※
邪神伝説 クトゥルフの呼び声

邪神伝説 クトゥルフの呼び声

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ロバート・ブロック(サイコ)、ギーガー(エイリアン)、菊地秀行(吸血鬼ハンターD)など、世界中のクリエイターに強い影響を与えた「クトゥルフ神話」の原点小説をコミカライズ(漫画化)!クトゥルフとは、いったい何なのか!?その全貌を暴こうとする男が体験する、恐怖の物語である。【クトゥルフ神話とは】アメリカの怪奇小説家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトと、その友人たちの小説作品をもとに作り上げられた架空の神話体系のこと。この神話体系で共有された名称や設定が後世の作家たちにも取り込まれ、ジャンル・媒体を問わず、さまざまな作品が生まれている。

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ラヴクラフト傑作集

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クトゥルフの呼び声 ラヴクラフト傑作集

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星辰正しき刻、其れは永き夢から目覚める。【手塚治虫文化賞】マンガ大賞最終候補、【米国アイズナー賞】ノミネート、【仏国アングレーム国際漫画祭】公式セレクション選出、【仏国Prix Asie de la Critique ACBD 2019】受賞、【仏国DARUMA2019】最優秀作画賞・最優秀デザイン賞受賞。絶賛を呼ぶ【ラヴクラフト傑作集】シリーズは遂に、『クトゥルフ神話』の原点へ。名作『クトゥルフの呼び声』を、世界中から最高評価を受けるラヴクラフト描きが待望のコミカライズ!“Ph’nglui mglw’nafh Cthulhu R’lyeh wgah’nagl fhtagn”“死せるクトゥルフ ルルイエの館にて 夢見るままに 待ちいたり”●【ラヴクラフト傑作集】シリーズ『時を超える影』全2巻/『狂気の山脈にて』全4巻/『魔犬』/『異世界の色彩』/『闇に這う者』●田辺剛・好評既刊『The Outsider 田辺剛 Extra Works』/『サウダージ』(作:カリブsong)
クトゥルフ神話~ラヴクラフト傑作選

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H・P・ラヴクラフト(1890~1937年)の生前には発表されなかった本作は、夢にまつわる一連のラヴクラフト作品のなかでも最も長く、おそらくは最もよくできた作品と言えるだろう。1926年から1927年にかけて書かれたこの作品は、ラヴクラフトの多くの小説のような徹底した書き直しを経ていないため、夢のゆるりとした流動的な性質を保つ描写となっている。この作品は、ラヴクラフトのいちばん多作な時期に生まれた作品のなかでも、『チャールズ・デクスター・ウォードの怪事件』とともに最も重要なもののひとつと見なされている。ラヴクラフトは、この小説を通じて恐怖と空想の要素を結合させ、夢を織りなす想像や論理の意外な飛躍に彩られた壮大な物語を創り上げた。本書では、ほかのラヴクラフト作品のさまざまなテーマやキャラクターも登場する――厳密にはラヴクラフトの“神話”の部分ではなくても、彼の広大な空想世界に結びついた要素も含まれている。〈編集部より〉「ラヴクラフト傑作選1~4」は、どの巻から読み始めてもOKな、各々独立した(しかし世界観はすべて通底している)作品です。1)『まだ見ぬカダスを夢に探して』は不思議な着想と展開に満ちたファンタジックな冒険譚。忍び寄る混沌とはなにか?2)『チャールズ・デクスター・ウォードの怪事件』は、気味悪くも、好奇心をそそる展開で、どんどん先を読みたくなるホラーミステリー。ラヴクラフト入門者に一番オススメ! 3)『狂気の山脈で』は南極探検隊が南極で目撃する、人類が知ってはならない世界の秘密と恐怖をめぐる物語。こちらもラヴクラフト入門者にオススメ!4)『時からの影』は、興味深い物語を通じて、クゥトルフ神話体系について深く知れる、クゥトルフTRPGファンにもお薦めの1作
必修すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。

必修すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。

累計20万部! 大ヒットシリーズの最新刊!! 谷崎、乱歩、安吾、マルクス、クトゥルフ神話まで… 全25作、最強にして最ゆるの文学教材!! 【収録作品】芥川龍之介「蜘蛛の糸/トロッコ」 福沢諭吉「学問のすゝめ」 織田作之助「猿飛佐助」 夢野久作「瓶詰地獄」 夏目漱石「吾輩は猫である」 森鴎外「山椒大夫」 坂口安吾「堕落論」 魯迅「狂人日記」 宮沢賢治「風の又三郎」 オルコット「若草物語」 押川春浪「海底軍艦」 葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」 谷崎潤一郎「春琴抄」 田山花袋「田舎教師」 太宰治「富獄百景」 ツルゲーネフ「初恋」 マルクス/エンゲルス「共産党宣言」 石原莞爾「最終戦争論」 菊池寛「父帰る」 江戸川乱歩「D坂の殺人事件」 ラヴクラフト「クトゥルフの呼び声」 泉鏡花「夜叉ヶ池」 中島敦「李陵」 新美南吉「手袋を買いに」 折口信夫「死者の書」
るるいえシリーズ(コミック)

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高校2年の樋口(ひぐち)さやかは放浪癖のある叔父に頼まれ、骨董店『るるいえ堂』の店番をしている。ただこの骨董店はちょっと変わった品――気味の悪い油絵や大昔の石版、羊皮紙の巻物などを取り扱っており、そのためか変わったお客や不思議な相談事が持ち込まれ、そして今日も……。話題沸騰の『クトゥルフ神話TRPG』のリプレイ、待望のコミック化!!
伴天連XX

伴天連XX

町人文化が花咲き、隆盛を極める江戸の町――。しかし、その栄華の影で、闇に蠢くものたちがいた……。ある日、瓦版に書かれた河童の噂に興味を持った浪人の獅子緒は、河童を探しに佃島へと向かう。瓦版屋の番太郎も、自分の書いた記事の真相を確かめるべく獅子緒に同行するが、そこで彼らを待ち受けるものは河童ではなく……!?鬼才・猪原賽が大胆な解釈でクトゥルー神話を綴り、実力派・横島一が豪快なアクションで描く、問答無用のエンターテインメント!!〈巻末には、底本のカバーや表紙などに掲載されていたイラスト、漫画を「電子版オマケ」として特別収録!!〉
クトゥルフ神話の幻夢境 未知なるカダスを夢に求めて

クトゥルフ神話の幻夢境 未知なるカダスを夢に求めて

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ラヴクラフト・ファンタジーの集大成的な作品をコミカライズ!「恐怖と暗黒」で知られるクトゥルフ神話の本流とは、やや趣を異にする冒険ファンタジ-。「銀の鍵」の力によって夢の世界を自由に旅することができるようになったランドルフ・カーターは、遠い昔の記憶に残っている美しい都「カダス」を探すために、夢の世界を冒険する。
忌まわしきクトゥルフ神話 インスマウスの影

忌まわしきクトゥルフ神話 インスマウスの影

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ロバート・ブロック(サイコ)、ギーガー(エイリアン)、菊地秀行(吸血鬼ハンターD)など、世界中のクリエイターに強い影響を与えたラヴクラフト。そんな彼の生みだした「クトゥルフ神話」が怪しく息づく最高傑作『インスマウスの影』を漫画化する。『インスマウスの影』は、1920年代のアメリカ、マサチューセッツ州にある架空の港町インスマウスを舞台に展開される怪奇ホラー作品。外部との交流がほとんどない、さびれたこの町に、主人公は旅行の途中に立ち寄る。インスマウスの住人はみな、魚にも似た醜い「インスマウス面」と称される独特の風貌を持ち、また、既存のどの宗教とも異なる独自の思想をもっているという。そんな町で過ごすうち、主人公は未曾有の恐怖を体験することになる。