あらすじ彫刻家・毛利塊像(もうり・かいぞう)に弟子入りして、幼なじみの春日量子(かすが・りょうこ)と結婚した村仲しげる(むらなか・しげる)は、27歳となった現在、彫刻家という名のプータローになる。そして、なかなか作品が売れずに生活苦となったしげるに、単身赴任が決まって人生に絶望していた川崎(かわさき)から、彫像の依頼が入って……!?今、しげるの手に神が宿る!怒濤の完結巻!