あらすじ映画監督・横浜聡子、絶賛。控えめだけれど独特なファンタジーと、静かで艶やかなリリシズムに溢れる、唯一無二の作品世界。異才・三好銀が、長き沈黙を破って紡ぎ出し、漫画ファンの大きな注目を浴びる連作集、切望の第2巻。月刊コミックビームに掲載したシリーズ読み切り6本を1冊に構成。
作品情報著者三好銀arrow_forward_ios巻数全3巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社KADOKAWAarrow_forward_iosレーベルビームコミックスarrow_forward_ios掲載誌コミックビームarrow_forward_ios年代2000年代arrow_forward_ios刊行期間2014/03/24ジャンルSF・ファンタジー社会
いるのにいない日曜日三好銀全1巻完結1件のクチコミ90年代の初め、熱狂的なファンを生んだ幻の名作不思議エッセイコミック『三好さんとこの日曜日』、そのシリーズの続編が、長い時を経て、今、ここに待望の電子書籍となって新生。試し読み
もう体脂肪率なんて知らない三好銀全1巻完結クチコミなし投稿する男と女。同居人。恋愛関係にある訳ではない。お互いのことを、よくは知らない。答えなんて、ない。「理由」はあっても、理論や理屈は、いつもあの青い空の中。「海辺へ行く道」シリーズで熱狂的なファンを生んだ漫画界のマイナー・ポエトが、さらなる強度で奏でる、唯一無二の世界。不思議に優しく切なく可笑しい、ココでしか決して出会えない、ファンタジックな「日常」連作集。試し読み
私の好きな週末三好銀全1巻完結2件のクチコミ個性豊かなラインナップが揃うビームコミックスの中でも、孤高のユニークな存在として、唯一無二の輝きを放つ作品を発表してきた、漫画界のマイナー・ポエト、三好銀。彼は、2016年8月31日、突然、この世界から去っていった。急逝を追悼して、遺作となった最新シリーズの全話に、単行本初収録の短篇を併収した特別編集本を緊急刊行する。「ここからは天国しか見えやしない」三好銀「夏休み新聞」より(単行本『海辺へ行く道 夏』所収)試し読み