あらすじ天井裏に潜む何者かの気配に狂い、次第に壊れてゆく男。果たしてそれは、男が作り出した幻なのか。それとも…。そう、得体の知れない何かが天井裏に…。そして夜になると…。古い平屋のアパートで独り暮らしを始めてからというもの、女学生の真理は異常なまでにツキに恵まれていた。ツいてる真理自身が不安に感じてしまうほどだ。同じく隣室に住む男・サブも、不自然すぎるツキを手にしていた。ある夜サブは、天井裏を歩く何者かの気配に目を覚ますが…。