「逃がさない」「君が欲しい」穏やかな日常。私の幸せはそれでいいと思っていた。それが崩れたのはある女子会の帰り、降り始めた雨の中だった――。
背徳と劣情が交錯する禁断の情事!! 夫を持つ身でありながら、会社のエリート社員と不適切な関係を持つ私。体だけの関係じゃなくもっと彼を知りたい。そんな時、彼の昔を知る彼の友達と出会って…!?