あらすじ異世界で唯一の銃使いであるサラリーマン・古賀大介は、異世界で出会ったレナたちとダンジョンを訪れていた。魔法使い・ミケルが求める装備を入手するために、伝説の魔獣・ヒュドラに挑む大介は、重機関銃を取り出すが…!? (※本電子書籍は『異世界召喚おじさんの銃無双ライフ ~サバゲー好きサラリーマンは会社終わりに異世界へ直帰する~【単話版】』16~23を収録しております。重複購入にご注意ください。)
主人公は現地の人間と言葉を交わしはしますが会話はしません その武器は一体なんだ!?と驚かれた時に説明台詞が入るのですが、この説明は吹き出しの形状から読者ではなく現地人に対しての返答なのだとわかります しかしその説明はその世界には存在しない会社、規格、想定される攻撃目標(ヘリだったり装甲車だったり現地に存在しないもの)など、聞いた相手に対し何の説明にもなっていません 転移で船に乗った時に余分な食事はないぞと言われた時は、コンビニで買ってきたから大丈夫、と言うがそもそも相手はコンビニという名前も概念も理解していない 一事が万事この様に、言葉のキャッチボールと表現される会話になっていない 現地人は会話になっていないことに何の疑問も抱かずスゲースゲーばかりで読んでいて苦痛だった