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オルフェウスの窓
オルフェウスの窓
池田理代子
池田理代子
あらすじ
レーゲンスブルク、ドイツ最古の司教都市。400年以上続く由緒ある男子音楽学校には、“オルフェウスの窓”と呼ばれる場所があった。そして、その窓には悲劇的な恋をもたらすという伝説があった…。運命の窓でユリウスとイザーク、ユリウスとクラウスはそれぞれ出会う。華麗なる青春と歴史の感動巨編、第1巻!!
オルフェウスの窓 第1巻
レーゲンスブルク、ドイツ最古の司教都市。400年以上続く由緒ある男子音楽学校には、“オルフェウスの窓”と呼ばれる場所があった。そして、その窓には悲劇的な恋をもたらすという伝説があった…。運命の窓でユリウスとイザーク、ユリウスとクラウスはそれぞれ出会う。華麗なる青春と歴史の感動巨編、第1巻!!
オルフェウスの窓 第2巻
ユリウスはいつしかクラウスに惹かれていくように…。しかし、その想いを打ち明けることは、名家の跡継ぎであるため性別を偽って男子校に通う、自らの破滅へとつながる行為であった。ある日、ユリウスの家に何者かに襲われケガをしたクラウスが現れ…!?華麗なる青春と歴史の感動巨編、第2巻!!
オルフェウスの窓 第3巻
謝肉祭である事件に巻き込まれたユリウスは、クラウスに女性であることがばれてしまう。そのことをクラウスから聞いたイザークは、ユリウスが女性であったことに安堵する。一方、イザークの才能に嫉妬するモーリッツは、イザークの妹・フリデリーケに…!?華麗なる青春と歴史の感動巨編、第3巻!!
オルフェウスの窓 第4巻
モーリッツの妨害工作によって追いつめられるイザーク。フリデリーケは働き場所をなくし、病に倒れる。そんな中、ユリウスへの想いを募らせ、ウィーンへの留学話を断るイザークだったが、ユリウスがクラウスとも“オルフェウスの窓”で出会っていたことを知り…。華麗なる青春と歴史の感動巨編、第4巻!!
オルフェウスの窓 第5巻
想いを確かめ合うユリウスとクラウスだったが、クラウスは革命運動のため、再びロシアへ。ユリウスは、必死に追いかけるが…!?一方、学費を稼ぐ為、酒場のピアノ弾きとして働きはじめたイザークは、貧しい少女・ロベルタと出会う。華麗なる青春と歴史の感動巨編、第5巻!!
オルフェウスの窓 第6巻
イザークが酒場のピアノ弾きをしていることを知ったモーリッツは、黙っている代わりにフリデリーケに自分のものになるよう迫る。アーレンスマイヤ家に忍び寄る復讐の魔の手と母の死、そしてクラウスがいなくなった喪失感から、ユリウスはイザークに…!?華麗なる青春と歴史の感動巨編、第6巻!!
オルフェウスの窓 第7巻
次々と起こる惨劇の首謀者が分かり、平穏な日々が訪れるはずのアーレンスマイヤ家であったが…!?ユリウス、イザークがそれぞれの想いを胸に、旅立っていく…!!そして物語は、ウィーンへ―。かぎりなき青春の軌跡をたどる!華麗なる青春と歴史の感動巨編、第7巻!!
オルフェウスの窓 第8巻
音楽の都ウィーンに来て早1年。イザークは、年上の魅惑的な女性・アマーリエに心魅かれるように…。演奏会で称賛されるイザークだったが、音楽院で出会ったラインハルトから「この拍手は君の葬送曲になる」と言われ…!?画策と嫉妬、失意と情熱のなかで、イザークはあらためて生きることの意味を問う!!華麗なる青春と歴史の感動巨編、第8巻!!
オルフェウスの窓 第9巻
華々しいデビューでその才能を開花させたイザーク。仕事でウィーンを訪れたモーリッツは、イザークと再会し、その教え子・マルヴィーダに亡きフリデリーケの面影をみて…。一方、イザークを追って娼婦に身を落としていたロベルタは、道端で拾ったメモからロシアのスパイ容疑をかけられてしまう!!華麗なる青春と歴史の感動巨編、第9巻!!
オルフェウスの窓 第10巻
イザークはロベルタの深い想いに応え結婚するが、社交界は二人の結婚を歓迎しなかった。ロベルタは社交界の生活になじめず、賭博の借金のカタにイザークのピアノを…!?そして世界は第一次世界大戦に突入。舞台をロシアに移し、物語はクラウスの幼少期にさかのぼる―。華麗なる青春と歴史の感動巨編、第10巻!!
オルフェウスの窓 第11巻
母を亡くし、貴族の祖母にひきとられたアレクセイ。孤独な幼少期を支えてくれた革命家であった兄・ドミートリィの遺志を継ぎ、アレクセイはクラウスと名を変えドイツに身を潜めることに…。時は流れ、故郷に戻ったアレクセイを追ってロシアの地に降り立ったユリウスだったが…!?華麗なる青春と歴史の感動巨編、第11巻!!
オルフェウスの窓 第12巻
革命吹き荒れるロシアで、銃弾に倒れたユリウスを救ったのは、皇帝の有能な側近・ユスーポフ候であった。アレクセイ(クラウス)を探すユリウスは、ユスーポフ候の元で軟禁されながらも、アレクセイの身を案じる日々を送っていた。しかし、ラスプーチン神父がユリウスを強引に拘束し…!?帝政ロシアで繰り広げられる歴史大河ロマン、第12巻!!
オルフェウスの窓 第13巻
憲兵に追われ逃げ込んだ路地で、アレクセイとユリウスは偶然出会う。革命に全てを捧げる覚悟のアレクセイは、自分のことは忘れろと言い残し、再びユリウスの前から消えてしまう。ショックを受けるユリウスは、憲兵に追い詰められ、事故で記憶を失ってしまうが…!?帝政ロシアで繰り広げられる歴史大河ロマン、第13巻!!
オルフェウスの窓 第14巻
1906年モスクワで、アレクセイたちは「打倒帝政」を掲げ武装蜂起するが!?一方、記憶を失ったユリウスは、ユスーポフ候を頼り、心を開いていく。そしてユスーポフ候もまた彼女に惹かれていき…。強い意志で革命へと突き進むアレクセイと、軍人として冷徹に反乱へ対峙するユスーポフ候。二人の間でユリウスは…。帝政ロシアで繰り広げられる歴史大河ロマン、第14巻!!
オルフェウスの窓 第15巻
仲間によって脱獄に成功したアレクセイは、ユリウスと再び運命的な出会いを果たす。記憶を失いながらもアレクセイを愛していたことを悟るユリウス。二度と離れないことを誓う二人だったが…。さまざまな人々の人生の上に巻き起こる、革命という名の嵐!帝政ロシアで繰り広げられる歴史大河ロマン、第15巻!!
オルフェウスの窓 第16巻
ユリウスがアレクセイとまだロシアにいると知ったユスーポフ候は…!?一方、臨時政府らの画策によって追いつめられていくアレクセイ。厳しい生活の中でユリウスは倒れてしまう。アレクセイはユリウスの看病のため、貴族の祖母のもとへ助けを求めるが…!?帝政ロシアで繰り広げられる歴史大河ロマン、第16巻!!
オルフェウスの窓 第17巻
味方のはずであった民衆によって、アレクセイの祖母の家は襲われ、ユリウスは行方不明に。罠と知りながらもユリウスへの愛をつらぬこうと、アレクセイは…。そして「オルフェウスの窓」にまた一つの伝説が…。帝政ロシアで繰り広げられる歴史大河ロマン、第17巻!!そして舞台は再びドイツへ―!
オルフェウスの窓 第18巻
故郷レーゲンスブルクでユリウスと再会したイザーク。手の故障によって全てを失ったイザークは、ロベルタの遺した息子・ユーベルとともに音楽から離れた生活を送っていた。そしてユリウスへ献身的な愛を捧げるのだが…!?華麗なる青春と歴史の感動巨編、第18巻!ついに完結!!
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ガラスの闇

ガラスの闇

愛娘が誘拐された!?しかも不倫相手との密会中に……。夫の不倫を知るも、離婚を頑なに拒む妻。不倫相手との密会中に、ひとり娘を誘拐されてしまった母親。女と男を取り巻く様々な愛憎のドラマ。結婚とは?仕事とは?夫婦関係、人生についてあらためて考え、自立への道を探る女たちを大胆に描いた池田理代子の衝撃作!
シジフォスは憩う

シジフォスは憩う

それは、僕が生まれてこのかた初めて目にするような種類の女性の笑みだった…。18歳の受験生・鳴瀬恭一は謎の美女・響子に出会う。その直後、人身事故を目の当たりにした恭一は、被害者の背後に響子の姿を見て…。次々と起こる殺人事件の背後に、大富豪名家に渦巻く秘密と因縁の影…。浪人受験生とその仲間たちが真相を暴く!!池田理代子の手に汗握る読みきり長編サスペンス・ストーリー、第1巻!!
妖子

妖子

実の母は女死刑囚、父は“悪魔”。出生直後、母親に病院ですり替えられ、名門一家のひとり娘として何不自由なく育てられた妖子。しかしその素性を探る者が現れた時、、妖子の身体の中で“悪魔の血”が、荒々しくも哀しい本能を呼び起こす……!様々な思惑渦巻く華麗な世界で、ひとり生き抜く妖子。その運命の行く先は―!?ドラマティックでスリリングなストーリー展開をお楽しみください(第1巻)
章子のエチュード

章子のエチュード

突然の交通事故で両親を失い、ひとりぼっちになった章子。今までの生活は一転し、父の知人・桐島家にお手伝いとしてひきとられることになる。孤独と屈辱の日々のなか、とくに桐島家の長男・薫からは、何故か憎しみを向けられるほどつらくあたられるが、それには理由が…。様々な困難にみまわれながらも、ひたむきに生きる章子の愛と成長の物語、第1巻!!
エピタラム―祝婚歌―

エピタラム―祝婚歌―

愛人の子として育った杳子。早く大人になりたいと願う杳子は、20歳の誕生日に生まれ変わろうと決心し、自分を慕う学生に処女を捧げる。密かに慕う大手企業の子息・滑川への想いをふっきるように……。女性が持つ心の葛藤・揺れを繊細に描いた、等身大を生きる女性たちに贈る池田理代子の祝婚歌、第1巻!!
パラノイア

パラノイア

とみ子は人一倍寂しがり屋のガラス細工のようにもろい心をもった女の子。「ねえ、あなた。ずっとわたしのことばかりみてたわね……。」とみ子の異常な独占欲と自意識過剰な妄想が、周囲の人々を不幸に巻き込んでいく……!!!池田理代子の描く、衝撃サスペンス!
ゆれる早春

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成績優秀スポーツ万能な女性徒・まこは、学校中の女生徒から目の仇にされている美しい後輩・順子に好意を寄せられてしまって…。順子の激しい愛と嫉妬の罠にまこは…!?繊細で美しい少女期の早すぎる恋を描いた池田理代子の耽美的な名作『ゆれる早春』。他、『白いエグモント』『フリージアの朝』『沈丁花』を加えた4タイトル収録。大人へと変わっていく少女たちの恋の物語。
女王エリザベス

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16世紀イギリス―宗教対立、財政難と混乱の極みの中で、25歳の若きエリザベス女王が即位する。数々の国内外の脅威にさらされながら、政治の世界で男として生きるエリザベス。彼女の唯一の心の支えは、幼いころから育んできたロバートとの愛だけだったが…。イギリスをヨーロッパ随一の列強へと導き、「わが祖国および国民と結婚します」と誓った処女王エリザベスの半生を描いた作品!
聖徳太子

聖徳太子

西暦574年(敏達三年)、厩戸皇子(後の聖徳太子)が生まれる。父母とも天皇家と蘇我家の血を引く王族の家系である厩戸皇子は、7歳にしてすでにその非凡さを表し始めていた―!憲法十七条を制定するなど数々の偉業を成し遂げ、日本の国家としての礎を築きあげた不世出の偉人・聖徳太子。史実に基づきその人物像に迫った渾身の物語、第1巻!!