あらすじ

子爵家令嬢のヴィオラの婚約者は、公爵家嫡男にして、その美貌から社交界でも絶大な人気を誇るフィリップ・ローレンソン。自分とは何もかもが釣り合わない上、寡黙な彼とのティータイムも気まずいばかり…。ある日、ヴィオラは事故に遭ったのをきっかけに婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをすることに! しかし、記憶喪失を装うヴィオラに対して、突然フィリップが「君と俺は愛し合っていた」「二人きりの時には、フィルと呼んでくれていた」と訳のわからない嘘をついてきて…!? 婚約破棄から始まる、愛が重い不器用貴公子と鈍感令嬢のすれ違いラブコメディ♪ ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
【デジタル版限定特典付き】婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをしたら、素っ気ない態度だった婚約者が「記憶を失う前の君は、俺にベタ惚れだった」という、とんでもない嘘をつき始めた(コミック) 1巻

子爵家令嬢のヴィオラの婚約者は、公爵家嫡男にして、その美貌から社交界でも絶大な人気を誇るフィリップ・ローレンソン。自分とは何もかもが釣り合わない上、寡黙な彼とのティータイムも気まずいばかり…。ある日、ヴィオラは事故に遭ったのをきっかけに婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをすることに! しかし、記憶喪失を装うヴィオラに対して、突然フィリップが「君と俺は愛し合っていた」「二人きりの時には、フィルと呼んでくれていた」と訳のわからない嘘をついてきて…!? 婚約破棄から始まる、愛が重い不器用貴公子と鈍感令嬢のすれ違いラブコメディ♪ ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※

【デジタル版限定特典付き】婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをしたら、素っ気ない態度だった婚約者が「記憶を失う前の君は、俺にベタ惚れだった」という、とんでもない嘘をつき始めた(コミック) 2巻

記憶喪失のフリをして、公爵家嫡男の貴公子・フィリップとの婚約を破棄しようと企んだ子爵家令嬢・ヴィオラ。しかしフィリップは相変わらず「記憶喪失になる前、君と俺は愛し合っていた」と嘘をついて、ヴィオラとの婚約を継続中。フィリップの言動に戸惑うヴィオラは、屋敷で彼の飼っているインコと遭遇する。そこでインコが語り出すフィリップの言葉は……「ヴィオラ、スキダ」!? 婚約破棄から始まる、愛が重い不器用貴公子と鈍感令嬢のすれ違いラブコメ第2巻!! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※