あらすじ【こうしてまたお前を抱けるとはな――】美夜を清二郎の許から救い出しに現れた一尊。自身が欲しかったものを全て手に入れている兄に対する積年の想いをぶつける清二郎に対し、「美夜だけは譲れない」と一尊は毅然と言い放つ。清二郎の許を去った二人は…。