あらすじ約200キロの大団旗を持ち上げた伝説の男、愛染高ピンホール応援団初代旗手長・火它那昭和の名言「団旗は力で持つものではなく心で持て」。旗手長の条件として雄方が挙げた条件は、その精神に通ずるものであった。そして、旗手長選出競技で大団旗を持ち上げた加納と羽竜! しかし、第60代ピンホール応援団旗手長に選ばれたのは羽竜ではなく加納だった。だが、代わりに新たな目標を見つけることができた羽竜は…!?