傑作時代劇コミック『子連れ狼』が大合本となって登場!(1~3巻収録) 1巻 内容紹介 水鴎流 神技と類稀なる智謀を携え、幼き子・大五郎を連れ修羅の道に生きるその男の名は拝一刀 、人呼んで子連れ狼。復讐に身を焦がし、一殺五百両にて武士の魂を売り払う。読む者の心を揺らす不朽の名作がここに電子化!! 2巻 内容紹介 苛烈を極める徳川幕府の大名統制。お上の命を受け、意に沿わぬものを処分する三柱「探索人」「刺客人」「介錯人」。それら三柱が一柱、「介錯人」を担う拝一族が忽然と姿を消し、柳生一族が職を掌中に収める。柳生への恨みを抱え、子連れ狼は修羅の道を行く。3巻 内容紹介 寒空の下、海を渡る船の上で、囚人護送役の泣く子も黙る「弁天来」の三兄弟と子連れ狼が相見える。弁天来の凶刃が子連れ狼を怪しく付け狙う。
傑作時代劇コミック『子連れ狼』が大合本となって登場!(13~15巻収録) 13巻 内容紹介 子連れ狼を抹殺すべく送り出した刺客はことごとく返り討ちにあい、遂には実子さえも失った柳生烈堂は、新たな刺客を呼び寄せる。喰代と呼ばれる、柳生でありつつ柳生を名乗ることを許されなかった暗殺集団の正体とは? 14巻 内容紹介 江戸から遠く離れた筑紫路。そこで拝一刀を襲った黒田藩藩主の作手惣左衛門。彼が今際の際に放った言葉の真意を探るため福岡城へ赴く。そこで子連れ狼を待ち受けるものとは、、、、。15巻 内容紹介 幼少期から柳生の元で暗殺者として育成された月玉が子連れ狼に襲い掛かる。無辜の民への被害を抑えるべく山中に逃げ込む拝との持久戦の趨勢はいかに!?
傑作時代劇コミック『子連れ狼』が大合本となって登場!(19~21巻収録) 19巻 内容紹介 子連れ狼の江戸入りを敏感に察知した柳生烈堂は、大勢の刺客を江戸近辺に放つ。一介の浪人に対する大仰な作戦に反対の声も上がるが柳生は聞く耳を持たない。そんな折、復讐心を携えて子連れ狼が現れる。20巻 内容紹介 子連れ狼の江戸入りを許してしまったことで、柳生は窮地に立たされる。そんな柳生の元に使わされた唇役・阿部怪異は黒い野望を内に秘め、怪しい笑顔を携えた恐るべき毒使いであった。21巻 内容紹介 毒使い阿部怪異の謀略は、ことごとく失敗に終わる。遂には内に秘めた黒い野望までも見破られ、柳生に追われる立場まで身を落とす。一方、子連れ狼は来る柳生との戦いに備え準備を続けていた。
傑作時代劇コミック『子連れ狼』が大合本となって登場!(22~24巻収録) 22巻 内容紹介 天地の慟哭とも思えるほどの天候の中、遂に柳生と子連れ狼がぶつからんとしていた。長きに渡る戦いに終止符を打つことになるのか!? 23巻 内容紹介 自らの失態で追われる身となった阿部怪異の仕業により、江戸市中は洪水の危機にさらされてしまう。子連れ狼と柳生は決闘をやめ、水をせき止めんとする。そんな中、柳生は溺れている大五郎を偶然救うこととなる。期せずして敵の弱みを握った柳生は何を思うのか、、、、。24巻 内容紹介 洪水の後、改めて決闘を始めるも、阿部怪異の毒によりお互いに力尽きてしまう子連れ狼と柳生。つかの間の和平により傷を手当する中で、阿部怪異が柳生封廻状を発見してしまう。