新宿では中国人マフィアと地元暴力団の抗争が勃発していた。暴力団事務所に話し合いにきた中国人マフィアは、いきなり青竜刀を振り回し、日本人ヤクザの顔面を切り裂いた! 怒った組長が日本刀で切り掛かるが、青竜刀で叩き折られてしまう。このままでは歌舞伎町に血の雨が降ってしまうと、組長は怒りを抑えおもむろに自分の指を切断し、中国人マフィアに差し出して抗争を終わらせようとした。ところが、指詰めの習慣など知らない中国人マフィアは、組長の謎の行動をあざ笑い、しまいには切断された指に小便をかけて侮辱する! 激怒した組幹部を、中国人マフィアは青竜刀で串刺しに! 抗争する2つの組織の間で、万吉のやり場のない怒りが爆発する!
全く話に脈絡がなく勢いだけで進み「アフガンに極道部隊を派遣」でどうなるかと思ったらすぐに終わった。さすがになんだと思ったのであらすじを見たら、雑誌打ち切りのため終わったと書かれていた 最後まで読んだがそんなに嫌いではないな