小学生の佐藤はある日、棒人間になる病気にかかってしまう。病気を治す方法は、脳に刺激を与えること。思春期の刺激といえば、“恋”――!?ジャンプ期待の新鋭が送る青春ドラマラブコメディ!
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【第5回トーチ漫画賞〈大賞〉受賞作】エアコン組立工場で働く川上綾は、小説家志望。 繰り返される単調な日々の中、月に一度、文芸サークルの集いを楽しみにしている。 しかしある事態をきっかけに、信じていた日常は崩壊する。 「”創作”なんかから卒業するきっかけを 本当はいつも探していたんだ」 逃れられない創作の呪縛、 この苦しみが誰かの喜びに変わる時まで――。
棒人間になる病気という設定が斬新すぎました。 ストーリーは小学生らしい、好きな子のイジメるやつですが女の子側がイジメる側でだんだんかわいく見えました。 最終的に刺激をあたえれば病気(棒人間)にもどるということで最後のオチは、少年漫画らしい終わり方でした。