あらすじ「俺が直々に、仕上げてやる」 …「商品」でかまわない、この人の側にいたい…!! 生きる意味を見失っていたぼたんは、空爆の焼け跡で御曹司の静哉に拾われる。彼の仕事の「商品」として、色街に売られる運命のぼたん。しかし、ぼたんは静哉への想いを募らせ、色事を仕込む静哉の指にとろけて…。初めては、静哉がいい…!! 切ない身分違いラブ!