あらすじ累計4500万部を突破した空前の大ヒット作『静かなるドン』でおなじみの新田たつおの単行本未収録傑作選。表題の「怪人アッカーマン」は、そのアナーキーでパンクでちょっぴりお下劣なギャグセンスが、敬意を持って「史上最低のマンガ」と呼ばれるほどの衝撃の問題作。新田ワールドの原点はギャグにあるということを再認識させる。その他にも傑作が勢ぞろい!続きを読む
怪人アッカーマン 新田たつお傑作選のあらすじ累計4500万部を突破した空前の大ヒット作『静かなるドン』でおなじみの新田たつおの単行本未収録傑作選。表題の「怪人アッカーマン」は、そのアナーキーでパンクでちょっぴりお下劣なギャグセンスが、敬意を持って「史上最低のマンガ」と呼ばれるほどの衝撃の問題作。新田ワールドの原点はギャグにあるということを再認識させる。その他にも傑作が勢ぞろい!続きを読む
鋼の肉体が手に入る薬の被験者になったオヤジの話check_circle解決済みvisibility160mode_comment5怪人アッカーマン 新田たつお傑作選完兀▼いつごろ読みましたか 10~20年前ぐらい ▼なにで読みましたか ビッグコミックオリジナルかその増刊号 ▼作品タイトルの印象 「鋼鉄おやじ」「鉄人おやじ」みたいな感じかと ▼著者の名前の印象 全く覚えていない ▼作品について覚えていること【必須】 人々の健康増進・医療費削減・死亡事故減少のために、車に跳ねられてもピンピンしているような鋼の肉体が手に入る薬を開発中の現代日本社会。主人公は家庭持ちで家族思いな中年のオヤジであり、薬の被験者。 様々な衝撃試験・物理試験をクリアしていくオヤジだが、最終試験がこれ以上は危険(確か圧死の寸前)と判断され中止となる。そこで被験者である主人公から「薬には特に肉体を強くする効果はないと思われる。自分は家族を食わせるために体を必死に鍛え、数々の試験に耐えてきただけなのだ」といった内容を明かされる。 それを聞いて落胆する製薬関係者たちだが、「実はあの薬には様々な困難をはねのける鋼の精神を育む効果があるんじゃないか?」みたいな考察がオチで終わる。 以上のような感じの1話完結読み切りの作品だったと思います。 作者名と正しいタイトル、もしあれば収録されている単行本についても知りたいです。