あらすじ

糸島小唄は、貧血持ちで保健室の常連。今日も眩暈がして保健室で寝ていたけれど、人の気配を感じてうっすら目をあけると、そこには副担任で体育教師の市野が立っていた。心配していつも一番に駆けつけるのは体育教師の市野久詞だった。「お前は…俺のことが好きだっただろう」市野は無防備に寝ている小唄のベッドへ入り込み、火照った身体に熱いキスをする。「…思い出すかなぁと思ったんだよ キスしたら」ワイシャツの隙間から覗く鎖骨から汗が滴り、ますます呼吸が荒くなる市野の姿。噛み合わない二人の主張…二人は付き合っていたのか、それとも――。同名の人気TL小説をコミカライズ!
保健室の眠り姫 先生の執着愛と甘美なキス【コミックス版】 上巻

糸島小唄は、貧血持ちで保健室の常連。今日も眩暈がして保健室で寝ていたけれど、人の気配を感じてうっすら目をあけると、そこには副担任で体育教師の市野が立っていた。心配していつも一番に駆けつけるのは体育教師の市野久詞だった。「お前は…俺のことが好きだっただろう」市野は無防備に寝ている小唄のベッドへ入り込み、火照った身体に熱いキスをする。「…思い出すかなぁと思ったんだよ キスしたら」ワイシャツの隙間から覗く鎖骨から汗が滴り、ますます呼吸が荒くなる市野の姿。噛み合わない二人の主張…二人は付き合っていたのか、それとも――。同名の人気TL小説をコミカライズ!

保健室の眠り姫 先生の執着愛と甘美なキス【コミックス版】 下巻

「もう 思い出してるだろ?」市野は小唄を誰もいない準備室へ連れ出し、本当のことを暴こうとする。こんなにはっきり言葉にされたら、もうかわしきれない……。市野の真っ直ぐな瞳で見つめられるとすべてを見透かされているようで、小唄は何も隠すことができなくなり――。小唄は市野に握られた両手の熱を感じながら、この数か月間のことをぽつぽつと話し始め、ついに“保健室の秘密”が明かされる――。同名の人気TL小説をコミカライズ!