あらすじ

「長い時間、恋焦がれ愛しすぎた君をこの豪華列車に囚える」外交官秘書の秋彦は、威厳に満ちた一国の元首・ヴィルフリートとパーティーで再会する。彼はかつて、秋彦が互いの将来を思い裏切った相手。翌日、ある密命を受け彼の豪華列車に乗り込んだ秋彦だが、それは秋彦を囚えるためのヴィルフリートの罠だった!! 彼の個室に囚われた秋彦は、繰り返される淫らな愛撫と囁きに、自分の彼への冷めぬ想いに翻弄されて!?(※本作品はイラスト入りです。電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます)
豪華列車は貴族の悦楽

『誰にも渡さない。この列車が終着駅に着く頃には、君は私のものだ』 景斗は大陸有数の富豪貴族の秘書。「もうすぐ結婚します」と告げた日、主人のアリスト・バルヴィスに豪華列車の個室に監禁され、激しく淫靡に純潔を奪われる…! 見とれるほど美しく、王のように傲慢な男。必死に抵抗するけれど、常に黒い手袋を嵌めたアリストの左手で激しく愛され、恥ずかしいくらい感じてしまい…! 黒い手の大貴族に、豪華列車にさらわれる!

豪華列車は貴族の恍惚【イラスト入り】

『何があっても強引に、君をこの列車にさらうつもりだった…愛している』大陸を支配する鉄道王アリスト・バルヴィスと激しい恋に堕ちた秘書、景斗。だが、この恋のために傷つけた人々への罪悪感から、景斗は彼を拒んでしまう。そんな景斗をアリストは豪華列車にさらう…! 南の密林の濃密な風。王のように傲慢で優しい男に奪われ、揺れる心。そんな時、列車に爆弾が仕掛けられていると判明し…! 黒い手の大貴族に、豪華列車にさらわれる!

豪華列車で貴族の密戯【イラスト入り】

「長い時間、恋焦がれ愛しすぎた君をこの豪華列車に囚える」外交官秘書の秋彦は、威厳に満ちた一国の元首・ヴィルフリートとパーティーで再会する。彼はかつて、秋彦が互いの将来を思い裏切った相手。翌日、ある密命を受け彼の豪華列車に乗り込んだ秋彦だが、それは秋彦を囚えるためのヴィルフリートの罠だった!! 彼の個室に囚われた秋彦は、繰り返される淫らな愛撫と囁きに、自分の彼への冷めぬ想いに翻弄されて!?(※本作品はイラスト入りです。電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます)